2020年6月3日のブックマーク (1件)

  • “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方

    “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方 私たちが当たり前だと思っている日常は、ある日突然、変わってしまうことがあります。 たとえばここ数ヶ月では、新型コロナウイルスの影響で、人と対面で会ったり、自由に移動したりすることが難しくなり、私たちの生活はそれに合わせて自然と変化していきました。非常事態宣言は解除されたものの、これからどんな変化が起こるかは未知数です。 そしてこの数ヶ月のあいだで、仕事がなくなってしまうといった大きな喪失を経験した人もいれば、家から出られないこと以外は特に変化がなかったという人もいるでしょうし、もしかすると「家族で過ごす時間が増えた」など、いい変化があった方もいらっしゃるかもしれません。 変化は十人十色ですが、多くの人が「これからどうなっていくのか」という、先行きの見えない漠然とした不安を

    “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/06/03
    “正のものだけでなく、負の感情や感覚も含めた自分の中にあるもの全部にふれる、いわば“フルコンタクト”の状態を健康と感じます。”