アメリカの東海岸地域で「最恐の心霊スポット」として恐れられているのが、バージニア州にあるセント・アルバンズ療養所。 既に閉鎖された元医療施設だが、廃墟となった今、怪奇現象や幽霊の目撃情報が後を絶たない。 そんな最恐の心霊スポットには、ヤバ過ぎる黒歴史があった… 最恐心霊スポットの黒歴史 現在は廃墟となっているセント・アルバンズ療養所の起源は、1892年に同所で開校したキリスト教ルター派の子どもたちが通う男子学校。 ただ、この学校は20年ほどで閉校してしまう。 その原因の一つが、学校内で繰り返された陰湿なイジメ。 男子生徒達を過度に競わせ優劣を明確にする学校の教育方針が、子供達のイジメを助長してしまい、学校の校舎内で何人もの生徒が自らの命を絶ってしまった… そんなドロドロとした問題へ蓋をするように学校は閉鎖。 その後、学校はセント・アルバンズ療養所となり、多くの精神病患者を受け入れるようにな
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