9月17日火曜日の深夜3時頃… オーストラリアのビクトリア州ギプスランドで大規模な火災が発生しました。 現場となった施設に10名の消防隊が駆けつけ、2時間以上かけて火は消し止められたんですが、この火災で頭を抱えているのが地元の酪農家さんたち。 その悩みの原因が「牛の精子」なんです… 家畜研究所で牛の精子が大爆発!!!!午前3時に火災が発生したのは、家畜の飼育を研究している施設。 施設内には人工授精のため、品質の優れた雄牛の精液が数100本のシリンダーで低温保管されていました。 が、原因不明の火災によって研究所内の温度が急上昇した結果、低温シリンダーの中の牛の精子が急速に膨張。 次々にシリンダーの上蓋を押し上げて「ドピュっ!!!」と飛び出してしまったそうなんです!!!! Fire investigators on scene following a blaze that completely