DTMソフトメーカーのインターネット(大阪市)は7月3日、歌手のGacktさんの声を元に作成した合成音声で歌わせることができるソフト「がくっぽいど」(GACKPOID)の発売日を7月31日に決定したと発表した。公式サイトには、がくっぽいどに歌わせたデモソングも2曲追加。パッケージイラスト正式版も公開した。 新たに公開したデモソングは、Gacktさんが5月に発売したシングル曲「RETURNER~闇の終焉~」と、THE BOOMの「島唄」。島唄はGacktさんがテレビ番組で歌ったことがあり、ニコニコ動画では「がくっぽいど課題曲」とも呼ばれている。 パッケージイラストは、Gacktさんをイメージしたキャラ「神威がくぽ」のイラストで、「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎さんに無償で描いてもらったものだ(「がくっぽいど」7月末発売 “ニコ厨”漫画家・三浦建太郎さんのイラストで)。 神威がく
「大好きなんです! 握手して下さい。サインも……」「いいですよ」 見知らぬ女の子に声をかけられ、かばんをたぐり寄せる。筆ペンを取り出して「初音ミク」のイラストを描き、「ワンカップP」と書き添えて手渡す。 「この歳になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」 筆ペンでサインする。筆ペンは、以前焼き物にハマっていた時、絵付けの練習のために購入したものだが、焼き物には飽きてしまった。多趣味で飽きやすいと自嘲する 愛知県に住む36歳の会社員だが、昨年突然、人気者になった。「ニコニコ動画」に「初音ミク」「MEIKO」で作った歌を投稿したこところ人気を呼び、ファンが付いたのだ。mixiにあるファンコミュニティーには、2000人近くが参加している。 ニコニコ動画に投稿した楽曲のうち1つは、絵本付きでCDになることが決まった。楽曲に付けた動画に描いていたイラストが編集者の目に留
SDカードよりも高速で大容量のSDHCカード。しかも最近は5000円台で16GバイトのSDHCカードが買えたりして、512MバイトのSDカードを数万円出した筆者としては複雑な心境になってしまう。 そんな筆者も先日数千円で8GバイトのSDHCカードを入手したが、ここで困ったことが発生したのだ。というのも愛用するThinkPad X41のSDカードスロットではSDHCカードを読み込めないのである。 確かにX41のSDカードスロットはSDHC対応ではない。でもSDカードもSDHCカードも形状は同じだから、思わずカードスロット差し込んでしまうこともあるはずだ。筆者もそのたびに、読み込まないSDHCカードを恨めしくのぞきこんだものである。 マイクロソフトのある修正プログラムを発見したのは、そんな時。この修正プログラムを説明する技術文書の番号は「923293」。SDHCカードに未対応のSDカードスロッ
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