鉄道のストック活用策として、貨物線がにわかに注目を集めている。東日本旅客鉄道(JR東日本)が2014年8月に発表した羽田空港アクセス線は、休止中の貨物線を整備して空港と都心を結ぶ。同社が2015年春に開業予定の上野東京ラインや、2001年開業の湘南新宿ラインも、貨物や回送のための路線を活用したものだ。ほかにも小岩と金町を結ぶ新金貨物線、小岩と越中島を結ぶ越中島支線など、都内には現役の貨物線が複
ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。 【乗車日: 2011/1/2】 武蔵野線というと「東京駅の京葉線と同じホームから出発して、府中本町まで東京近郊をぐるっと回ってるオレンジ色の電車」というイメージがありますが、実際の武蔵野線はさらに府中本町から海沿いの鶴見に至る線路が存在します。 この府中から鶴見まで(感覚的には新川崎まで)の区間は「武蔵野南線」とか「武蔵野貨物線」とも呼ばれ、大半は南武線付近の地下を走っています。しかしこの路線は貨物列車用として使われているため、普段、一般旅客はこの路線に乗ることはできません。 私がこの武蔵野南線の存在を知ったのは数年前でして、上京した頃の私(当時川崎市の中原区民)は、住んでいたところや最寄り区役所の下を電車が通っているということは、無論知るよしもありませんでした。 しかしこの「一般人の知
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