ドライバーが作業しなくなったこと以前にイジれないクルマが多い 最近のクルマを見ると、車載工具がまったくないということも珍しくない。ランフラットタイヤのクルマだと、ジャッキすらもなかったりする。 逆にその昔は、ドライバーはもちろんのこと、スパナや輪止め、レンチ。さらにはブラグレンチも入っていたし、自分なりに針金やガムテープ、軍手など追加して、エンコ(死語)してもその場で応急処置ができたりしたものだ。 車載工具画像はこちら もちろんなくなった理由は、あっても使えないから。それはドライバーの実力や知識もあるだろうけど、クルマの構造として手が出せないというのもある。メンテナンスフリー化などが進み、トラブルが減っているというのも後押ししているだろう。 車載工具画像はこちら そうなると、工具を用意する意味はなくなる。積んでもおいても一度も使ったことがないということになるし、コストもかかる。少しとはいえ
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