タグ

ブックマーク / rhal.hatenablog.com (2)

  • 鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕

    社会人生活1年目を過ぎた頃。 僕に初めての部下が出来た。 名を綾野という。 綾野は専門学校卒で20歳。右も左も分からないような青年だったが初めての部下ということで、彼の面倒を見てやろうと僕は張り切っていた。 研修期間から担当してメールや報告書の書き方からみっちり指導。休憩で一緒にメシに行くようなことがあれば必ず奢っていた(自分も大してお金を持っていないくせに)。 要するに、先輩風をビュウビュウと吹かせていたわけである。 綾野はお世辞にも要領が良いとは言えなかった。むしろすこぶる悪いタイプだった。3ヶ月の研修期間が終わる頃になっても、誤字脱字等のいわゆるケアレスミスが多かった。その部分に関しては細かく注意したり敢えて注意せずに自分で気がつくように仕向けたり色々と試していたがなかなか改善傾向は見られなかった。 ただ、綾野のパフォーマンスが良くないことについて僕は楽観的だった。 自分が20歳そこ

    鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕
    BRITAN
    BRITAN 2014/11/28
    “終わった、と思った。”←あなたが勝手に終わらせたのですよ。
  • 世の中の経営者各位に告ぐ「人は財産だ。安易な人件費削減は自滅への第一歩と思え」 - 私のちオレときどき僕

    数年前。 知人が以前勤めていた会社の話。 社長室で経営者がひとり 「一体何が起こってるんだ…」 と頭を抱えていた。 頭痛の種は相次ぐ社員の退職。 1年間で7人。 社員規模が数十名の中小企業としては相当な痛手だ。 その中には仕事ぶりに脂の乗ってきた中堅社員や長年勤めてきたベテラン社員も含まれていた。 発端はさかのぼること2年前。 「無駄を削減する」 との名目で経営者から残業代カットが発表された。 勿論、直接的に 「残業代カット」 と言ったわけではない。 「仕事が出来て定時で退社するやつより、仕事が出来なくて残業してるやつのほうが給料多いのはフェアじゃないよな?」 と、経営者。 単純に残業代をカットすると法律的にも問題になるだろうから、残業をしてもしなくても最初から一定額の残業手当がつく制度を採用した。 法には触れないように注意して導入したらしい。 実際はそんなところに注意している場合ではなか

    世の中の経営者各位に告ぐ「人は財産だ。安易な人件費削減は自滅への第一歩と思え」 - 私のちオレときどき僕
    BRITAN
    BRITAN 2014/10/29
    社内の説得はマジ重要。理解されるかは別としてw
  • 1