ブックマーク / blog.tinect.jp (1)

  • 企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。

    全国の医薬品の供給不足が指摘されるようになったのはいつ頃ぐらいからだったろうか。 インターネット上のアーカイブを確かめると、NHKが首都圏ナビで特集記事を報じたのは2022年12月だった。そこに記されている表によれば、ジェネリック医薬品の41%が出荷停止・出荷調整の状態にあったという。 こうした問題は、診療活動をやっている医師ならまず間違いなく直面しているだろうし、日常的に処方薬を内服している患者さんも気にしてらっしゃるだろう。たとえばつい先日報じられたホクナリンテープの出荷調整なども、少なくない人が心配しているに違いない。 私の観測範囲では、2022年の段階では精神科領域はそこまで深刻ではなかった。 「これってどうなっちゃうんだろう?」と格的に心配するようになり、かなりの数の患者さんの処方に影響するようになったのは2023年に入ってからだ。 今回は、精神科領域で起こっている処方薬の

    企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。
    BT931
    BT931 2023/07/20
    あらゆるモノが輸入コストや人件費増に合わせて値上げしてるけど、医薬品は薬価で縛られてるから難しい。そもそも発売後は毎年のように値下げさせられる運命だし、今後も供給難は続く。
  • 1