2014年5月27日のブックマーク (1件)

  • 「ヒラ社員も残業代ゼロ」構想の全内幕

    4月22日の19時前。東京・霞が関の中央合同庁舎8号館の講堂で、予定より30分遅れで始まった記者会見の壇上。経済再生担当相の甘利明の顔には、ちぐはぐな答弁を余儀なくされたことへの困惑の色が、ありありと浮かんでいた。 質問が集中したのは、この日の経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議で、産業競争力会議雇用・人材分科会主査である長谷川閑史(経済同友会代表幹事)の名前で提出された、説明資料についてだった。 この「長谷川ペーパー」に、6月に改定される成長戦略への反映に向け1年間議論が重ねられてきた、官邸の雇用戦略の全貌が示されるとみられていた。この日のペーパーでは、労働時間と報酬のリンクを外す「新たな労働時間制度」を創設するとして、Aタイプ(労働時間上限要件型)とBタイプ(高収入・ハイパフォーマー型)が提示された。 詰めかけた記者たちが一様にその内容をつかみかねて、首をひねっていたのが、Aタイプ

    「ヒラ社員も残業代ゼロ」構想の全内幕
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2014/05/27
    最後のページの「それは労働基準監督署の機能強化が必要な問題で別の話」。経済学者がこれを言うのはどうなんだ。その予算も人員もないから金で縛った方が効率的だと理解してるんだけど。