2020年9月26日のブックマーク (2件)

  • 竹中平蔵氏、かつて「住民税不払い問題」を起こしていた(佐々木 実) @gendai_biz

    1990年代半ば以降、竹中平蔵氏は複数のシンクタンクに関わるようになった。そこを足がかりに政界に接近していく一方、「ビジネスとしての経済学」によって多額の報酬を得るようにもなる。当時公開されていた「高額納税者番付」の常連になったほどだ。彼の旺盛な蓄財意欲は、巧妙な「節税工作」を編み出すまでに昂じていた。 当時の事情を、ジャーナリストの佐々木実氏による竹中氏の評伝『竹中平蔵 市場と権力』より紹介する。 高額納税者の仲間入り シンクタンクという装置は、政治に近づくための手段であると同時に、大きな報酬を得るための大切な収入源でもあった。経済学という知的資産を政治に売り込み、換金する装置である。 業は慶應義塾大学総合政策学部教授だったけれども、竹中は副業格的に始めるために〈ヘイズリサーチセンター〉という有限会社を設立した。法人登記の「会社設立の目的」欄には次のように記されている。 「国、地方

    竹中平蔵氏、かつて「住民税不払い問題」を起こしていた(佐々木 実) @gendai_biz
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2020/09/26
    よく市場原理主義と言われるけど、政権とのコネでビジネスチャンスを得るのってレントシーキングとしか思えんのだよな。他人には市場競争を強いるくせに自分には適用しないの、ネオリベ主義者にありがち
  • やわらかスピリッツ

    いつも「やわらかスピリッツ」をお楽しみ頂き、誠に有り難うございます。 この度、ペス山ポピー氏の連載『女(じぶん)の体をゆるすまで』のコメント欄を、 編集部による承認制とすることになりました。 読者の皆さまによって自由闊達な意見が交換されることを望んでいましたが、 セカンドレイプと判断できる投稿が繰り返されたこと、 さらには読者の方からの要望があったことを受け、 ペス山氏と編集部とで相談を重ねた結果、今回の判断に至りました。 性被害をテーマにした作品に対し、 作品への論評の範囲を逸脱した否定的な発言を放置することは、 筆者への攻撃を黙認する態度につながることに加え、 読者の方々の中にも存在する、 性暴力サバイバーの方々に心理的負担を与えることになります。 また、外部の専門家に問い合わせた結果、そのようなコメントを放置すること自体が、 性被害についての誤った認識を学習する機会を設けてしまうこと

    やわらかスピリッツ
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2020/09/26
    アクタージュの件でのジャンプ編集部との違いが際立つ。もちろん良い方で/こういう判断ができる編集部だからこそ可能な連載なのかもしれないと思った