「ナニカグループ」という概念が定義されたのは2022年12月12日 提唱者は「一般社団法人Colabo」の会計報告に不正があるとして監査請求を行っていた「暇空茜」氏 事のきっかけは2022年11月29日、法人Colaboにより開かれた暇空氏からの「誹謗中傷」行為を提訴する旨の記者会見だった この会見は議員会館の会議室に報道陣を集めて大々的に行われ、大手メディアらによって報じられることとなった 暇空氏はこれを受け、自身の存在に気づかれたと判断した「ナニカグループ」が、「見せしめ」にするために、「総力をあげ」て自分を「ひねり潰」しにきたのだと認識 暇空氏によれば、この記者会見によって「ナニカが浮かび上がった」とのことである