©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』米大統領選に翻弄されながらも、作り手たちが貫いた想い 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』あらすじ 全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キングは怒りに燃えていた。全米テニス協会が発表した次期大会の女子の優勝賞金が、男子の1/8だったのだ。仲間の選手たちと“女子テニス協会”を立ち上げるビリー・ジーン。資金もなく不安だらけの船出だったが、著名なジャーナリストで友人のグラディス・ヘルドマンがすぐにスポンサーを見つけ出し、女子だけの選手権の開催が決まる。時は1973年、男女平等を訴える運動があちこちで起こっていた。女子テニス協会もその機運に乗り、自分たちでチケットを売り、宣伝活動に励む。 トーナメントの初日を快勝で飾ったビリー・ジーンに、かつての世界王者のボビー・リッグスか
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