9月19日午前、都内のホテルで零戦ファン大喜びの記者説明会がありました。 8月号P.16掲載のプレーンズ・オブ・フェイム航空ショーの本誌記事で一部既報のとおり、 アメリカとロシアで修復・再製され、現在はアメリカで飛ぶ零戦22型(N553TT)が ニュージーランド・クライストチャーチ在住の日本人実業家、石塚政秀氏がCEOを務める 米デラウェア州のゼロ・エンタープライズINC.の所有であることが正式に発表され、 合わせて来年4月以降に同機を日本に里帰りさせ各地で飛行させようというプロジェクト、 「零 Reset」(仮称)構想の概要が発表されたのです。 里帰り飛行のために入手した零戦を紹介する石塚氏(画面左)。 石塚氏によれば、里帰り計画は2008年春にスタートしたものの諸般の事情から一時中断、 しかし2010年春、機体の入手に合わせて同機を管理するゼロ・エンタープライズINC.を設立、 その後
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