AC曰く、"Sifry’s Alertsの5月1日付けの記事 State of the Blogosphere, April 2006 Part2: On Language and Taggingによると、ブログで使用される言語で日本語が世界一のシェアであるとのこと。ただし引用記事でも指摘されているように、例えば日本語のブログは、携帯電話からの投稿があるため短い記事が多数投稿される傾向にあり、その結果見かけ上ブログ投稿数が多くなる等、必ずしもブログの現状を精確に反映しているわけではない。このようなデータ上の不備を差し引いたとしても、ブログ界だけでなくインターネットのの興味深い一面がうかがわれる。" データは technorati がトラックしている約3,730万(1日の増加量120万)のエントリによるもので、最新のデータでは日本語37%, 英語31%, 中国語19% となっているが、現時点
米YouTubeが運営する動画共有サイト「YouTube」が、日本で急速に人気を高めている。ネットレイティングスの調べによると、日本から月間212万人がアクセスし、1人あたりの利用頻度や視聴時間は米国を上回った(関連記事参照)。 日本のネットユーザーの5.2%が利用している計算で、「全内容が英語で提供されているWebサイトとしては異例な利用率」(ネットレイティングス)という。YouTubeとはどんなサービスで、なぜここまで人気なのだろうか。 YouTubeはユーザーがアップロードした動画をFlash形式で公開できるサイトで、昨年2月にオープンした。今年4月5日付けのプレスリリースによると、1日当たりのページビューは1億以上・ユニークユーザーは600万以上。動画ファイル総数は4000万で、毎日3万5000ずつ追加されているという。 公開されている動画は、ホームビデオからプロの作品までさまざま
日本レコード協会(RIAJ)などはこのほど、音楽メディアについて一般ユーザーの意識を調べた結果から、ネット有料音楽配信ユーザー数は現在の3倍程度にまで広がる可能性がある、とした報告をまとめた。「ぜひ利用してみたい」と積極的な意向を持つユーザーを利用に踏み切らせるトリガー(引き金)として、「低価格」や「コピー・転送可能」などを挙げている。 調査は、RIAJと日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センターがまとめた「2005年度音楽メディアユーザー実態調査」。昨年10月、東京30キロ圏内に住む12~69歳の男女1200人を対象にした質問紙によるアンケートと、1月にWeb調査会社経由で16~69歳の男女・有効回答3939人にWebアンケートを実施した結果をまとめた。 10月調査の結果によると、有料音楽配信サービスの認知率は62.7%となり、前年度から6ポイ
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