空気が読めない子に育ててしまうママのタイプってあるのでしょうか?(写真:【Tig.】Tokyo image groups / Imasia) 子どものうちは「大人の顔色をうかがうような子はよくない」「ありのままが1番!」などと言われますが、大人になると、人の顔色を気にせず自分のありのままの姿を見せると、“KY(空気が読めない)な人”なんて軽蔑されたりしますよね。 KYな人は、人間関係がうまくいかず、結局自分が苦しむことになります。空気が読めないと言われる人達は、もちろん好きでそうなったわけではなく、そんな風に育てられてしまったのです。 子どもが最初に出会う大人は“親” そこで今回は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、空気が読めない子に育ててしまうママのタイプとその対処