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切込隊長に関するBallroomBlitzのブックマーク (9)

  • 全体が見えそうで見えなくて不安になる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酒を飲んでいるので軽くひとつ。 日人1億2,000万の人がいて、1億2,000万の人生がある以上、1億2,000万の真実があるのは当然でしょう。 その日人同士や日に来ている外国の人たちが集まって日を形成しているのですから、その数百倍の絆が折り合って日社会というものを形成しているわけです。 ネット業界は、その絆をより良くしていきましょう、より太くして、日社会を構成している日人やその他皆さんの、その同士の絆を深めていくことで、日社会をもっと豊かに、素晴らしいものにしていこうね、と考えるべきなんだろうと思います。それは基幹系だろうがアプリレベルだろうが、入り口も出口も人です。すべてのデジタルも数字も、人がこの社会で暮らしていく営みをより良くしていくために存在する。そんなことは、当たり前のように理解されているのだと思っていました。 また、人が知ることのできる範囲なんてちっぽけなもの

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  • 稲川淳二「サイバーエージェント絶好調だなーって」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    頑張って拾ってたんですよ、サイバーエージェント株。 そしたらね、フッと振り返ったら、いる。愛知県警。 すぐ後ろにいたんですよ。 あー、こりゃ出会い系認定されてヤバイかなーって、すぐさま15歳未満にコミュ機能全停止。 なんだろーなー おかしーなーって。 横を見たら手を繋いで歩いていたはずのECナビが、知らないうちに売り飛ばされていて、 嫌だなぁ~怖いなぁ~って思っていたら、全社員のね、5分の1が新入社員だったんですよ。 気がつくと、メリルリンチ証券が爆裂買い推奨してて、藤田は見城さんと経営者憂を出してるし、 勇気を出してもう一回振り返ってみたら、さっきまであったはずの1,800億の時価総額が暴落して 1,000億を切っていたんです。

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  • 神々の黄昏というか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私は滅多に怒らないが、イラッとくるとつい過激な言葉が心の中に浮かぶことも多く、酒が入るとつい口をついて出てしまう。それでいいこともあったが、悪いことも一杯ある。これはお袋から出てへその緒を切られた瞬間からついて回っていることなので半ば諦めている。 でも、どっちかっていうと理屈っぽく、その割に行動せずにぐずぐずしていることの少ない私としては、やらんで後悔するより、やって反省するという「他策なかりしを信ぜむと欲す」に陥りやすい。まあ、平たく言えば、大人しくしていれば時間が解決したかもしれないのに、何か手札があって山札も引けそうだとなると、強引にでも仕掛けておきたくなるわけだな。 業を回すにあたっても、やはり現場対応と将来を見据えることの両輪がなければ、生き残れないと考えている。別にあくせく働く必要もないのだが、どうせ生きているからには、精一杯何かに取り組んでいたいと強く思うので、過去を振り返

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  • 誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    死ぬとかじゃなくてさ。人として。このところ、結構頻繁に「昔、あんなに凄かったのに」とか「あの人のようになりたいと思って仕事してたのに」というケースが多くて。 で、業界の重鎮になっちゃって人の意図とは別の意味で改革や改善の邪魔になってしまったりとか、力の衰えを自覚して消え去ろうとしたりとか、さまざま。 とりわけ、スコアが出る世界だとどうしてもそういう傾向が顕著で。を書いている人なら売れている数だし、営業なら売上や利益の絶対額だし、経営者ならもうそのまんま。コンテンツだと売れた数や評判などにどうしても影響される。これはもう仕方のないことでね。 で、いつか、人は競争の中に身を置くことを恐れるようになるわけだ。切磋琢磨をしなければならない領域から、一線置こうとする。競争している人に影響を与えようとしたり、管理して支配して全体を統括しようとしたりする。自分がまた表舞台に立つと、失敗したとき次がな

    誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    BallroomBlitz
    BallroomBlitz 2010/06/10
    隊長のこういうおセンチな文章も好きだ。
  • 結局、プライベート用や英語用のTwitterやTumblrが必要になるんだな - やまもといちろう はてな避暑地

    あんまり意味ないと思うんだけど。西海岸在住の日人とかどう使い分けているのだろう。facebookはなんとなく自分にあわなくて放置モードが続いているけれども、正直ネット上のこういうサービスを心地よく使うための方法論というのが結局編み出せていない。 いろんなサービスを平行で使っていると、だんだんログインするのすら面倒くさくなってくる。でも、仕事でいろんなサービスがどういう状態か、何が人気かは実際に触ってみないと勘所が分からないから、どうしてもたくさんのサービスを並列で転がすことになるわけで。Deliciousもwassrも放置。最近はログールに登録したけど、早々に挫折しそう。誰かボスけて。

    結局、プライベート用や英語用のTwitterやTumblrが必要になるんだな - やまもといちろう はてな避暑地
    BallroomBlitz
    BallroomBlitz 2009/09/04
    OpenIDの時代だな。ってもういいか。
  • そろそろ、ネット版の大店法を作ろうぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近の楽天とか、急成長中のアマゾン、あるいはヤフーなんぞを見ていると、特定の企業にリソースが集中して、健全な競争がネットでは阻害されているよね、とかいう論法で、中小ストアの存続が多様なネットカルチャーの護持となり社会秩序の安定に繋がるという精神を建前にネット版大店法を作ろう! というのはアイデアとしてあると思います。 誰だ、そんなことを言っているのは、と言われると「私がそう言っています」というだけなんですけど、収穫逓減とか逓増とか経済議論を聞いたことも考えたこともない人たちが、ネットのこちら側とあちら側とかいう煙に巻く議論を見て腹に落ちたと勘違いしたまま五年も経過しているうちに、アマゾンはでかくなるわ楽天はアレだわで、日社会の一部であるはずのネットが制御不能という素晴らしい事態に陥っているわけです。 ブックオフみたいに、荒らすだけ荒らして、良く分からないうちに経営者が変なことしてて会社が

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  • 戦略的馬鹿 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初のうちは、会議でひたすら語る彼のことを見て「よく喋る奴だな」ぐらいにしか思わなかったのだが、何かことあるごとに戦略的であることを強調するので気になり始めた。代表的な物言いの例としては「戦略的商品PRでは戦略的なメッセージを顧客へ戦略的に継続して届けましょう」というような内容だ。何か一般的な名詞の前に「戦略的」とくっつくと、何となくそれっぽいのだが、よく考えると「プロモーションメッセージはよく吟味して長く使おうぜ」という意味合い以上のことは何一つ言ってない。むしろ、言葉のところどころに付け加えられる「戦略的」という単語を無視して聞いたほうがよほどすっきりする。 徹頭徹尾どこがどう戦略的なのか皆目見当つかないまま打ち合わせしていたら、他の会議出席者から「その戦略的というのはどういう意味だ?」という質問が出る。それだ、私が聞きたかったことは。きっと皆も意味が分からなかったに違いない。どういう

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    BallroomBlitz
    BallroomBlitz 2009/03/18
    あるある…ってねーよw
  • この時期に敢えて地雷を踏みに逝ったmixiは偉い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    mixiがいまさらのように妙な利用規約の変更を発表した。なんかアメーバブックスの微妙な結果を追認するような涙ぐましい実情に感動を隠しきれない。 基的には、mixiはサイトとしてのピークはとっくに過ぎたよね、という共通見解があるところから考察を開始するわけだが。別にピークを超えることが悪いことじゃない。何事も成長の終わりはあるのだから。問題はその先のことだ。 ピークは2006年!? ネットの世界は低迷の時代に入っている 佐藤信正談 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20070820/1002080/ ミクシィ決算、会員数や収益は増加もPVやアクティブ率は減少が続く http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20804.html 広告主数など前月を下回る mixiの露出数が2割減少 http://bus

    この時期に敢えて地雷を踏みに逝ったmixiは偉い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日経ベンチャーonline ニッポンの社長へ: 困った会社見本市

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

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