あらすじ アンドレアに突きつけられた真実 アンドレアとミショーンが、2人で助け合いながら森の中で野営を繰り返していたころ…。 2体の奴隷ウォーカーについて、アンドレアはミショーンに質問をする。 「彼らに襲われたの?それとも彼らは知り合いなの?」と聞かれたミショーンは、凍り付いた表情のままアンドレアを見つめ、何も言わない…。 ミショーンは2人のウォーカーの顎と腕を斬り落として食欲と戦闘意欲をそぐと、一緒に連れて歩いてカモフラージュすることで自分たちの身を守ることにした経緯は語りたくなさそうだ。 「自業自得だよ…。もともとクズだったしね…」とだけミショーンは静かにつぶやいた。 現在。 総督はウッドベリーでミショーンを手に入れたときのための拷問部屋を着々と準備しているのだった…。 一方兵士となる者たちは、武器をトラックに次々と積み込んで、全面戦争に備えているようだ。 それを見たアンドレアは「話を
あらすじ リックと総督、ついに対面! リックはダリルとハーシェルを護衛・見張りとして引き連れ、とある場所へとやってきた。 ハーシェルは車の中で待機し、周囲に目を光らせる。 ダリルには外の安全を確保するよう指示をし、納屋のような建物の中へと入るリック。 やがて、暗がりから現れたのは総督だった…。 両手を挙げ、自分は丸腰だと笑顔でアピールする総督は「じっくり話そう」とリックに語り掛け、ついに2人のリーダーの話し合いが始まった…! リックは「そっちが襲ってきたんだ…」と苦々しくつぶやくと、「それは明白だ。皆殺しにもできたんだ」と総督は悪びれる様子もなく笑顔で返す。 「だが生かした」と言うやいなや、総督に銃を向けるリックに対し、総督は「まずは自分の武器を置く。お前も銃を置いて冷静に話し合おうじゃないか…」と提案。 窓の外ではダリルがしっかり中の様子を監視している。 総督は腰につけていた銃を外すと、
あらすじ 同世代の夫婦と自分たちの間にギャップを感じているジョシュとコーネリアの夫妻 まだ生まれたばかりの赤ちゃんを見つめるコーネリア。 昔話を聞かせるも、その話は夫のジョシュもうろ覚え。 昔話をすらすら話せずにまごまごしていると、ついに赤ん坊は泣きだした…。 赤ん坊は実は親友夫妻のマリーナの子で、コーネリアとジョシュの赤ん坊ではない。 赤ん坊の父親となったフレッチャーは左腕に赤ちゃんの超音波写真のタトゥーを入れたところだ。 出産のこと、わが子を授かったことを、幸せそうに、かつ誇らしげに話す夫妻。 だが、子どもを持つということについてピンとこないジョシュとコーネリアは、自宅に帰ったあと、出産の大変さのことなどを考えると、冷ややかな感じで「子どもなんていらない」、「僕らは自由でありさえすればいい」と話す。 子どもを産んで間もない夫妻を「彼らは1年以上もセックスレスよ…」と見下したように話すも
あらすじ コミコンとUFOスポットめぐりのためにアメリカに来たオタク男2人 1947年、ワイオミング州のムーアクロフト。 とある民家に庭先に、まばゆい光が見える…。 その家の飼い犬であるポールが、光に反応するかのように外へ行きたがり、飼い主である少女に外へ出してもらうと、そこにはあたりを昼間のように照らす光とともに、UFOが現れて…??? 時代は変わって現在。 カリフォルニアのサンディエゴのコミコンに意気揚々と乗り込んだ親友同士でイラストレーターと漫画作家のグレアムとクライヴは、イベントを満喫して楽しんでいた。 地元のイギリスから遠く離れているのに、自分たちがアメリカで開催されているコミコンの世界になじんでいて、人生で一番楽しいと思っているほど。 コミコンの次は、レンタルでキャンピングカーを借り、UFOスポット巡りをしようとしている2人。 エリア51などに立ち寄ったのち、最終目的地のロズウ
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のあらすじ・感想・ネタバレ~エドガー・ライト×サイモン・ペッグが放つ、痛快すぎる抱腹絶倒のバディ・コメディ・ムービー!~ 2018.08.24 洋画 タイトル:ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! 公開:2007年 監督:エドガー・ライト 出演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ジム・ブロードベント、ディモシー・ダルトン、パディ・コンシダイン、ビル・ナイほか 閲覧したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年8月23日時点では視聴可) 2017年に『ベイビー・ドライバー』を監督して大ヒットに導いたのが記憶に新しいエドガー・ライトと、イギリスが誇るコメディ・ペアのサイモン・ペッグとニック・フロスト主演の、とんでもなく面白いバディ・コメディ・ムービー。 ちなみに、サイモン・ペッグは主演だけじゃなく、しっかり脚本も担当してますから、サイ
あらすじ 刑務所にとどまるか、それとも逃げるか…? 総督たちの襲撃を受けたものの、なんとか事態を収拾したリックたち。 リックは刑務所から逃げないと主張するが、とどまるのも危険だと、それぞれが意見を述べる。 「昨日の襲撃は挨拶みたいなもんだよ。武器と人数で負けてるから相手に包囲されたら終わりだ。飢え死にさせられる」というメルルの意見に、ダリルもそれが正論だと言う。 その場から立ち去ろうとするリックを、強い口調で引き留めたのはハーシェルだ。 「正気を失うのも理解できるが、今はよせ。『俺に逆らうな』と言っただろ。だったら決断を下せ」 リックは刑務所の外の様子をうかがう。 中庭にはウォーカーが多数押し寄せていて、外は決して安全ではない。 そこにカールがやってきた。 「怒らないで聞いてくれる? もうやめて。リーダーでいるのを…」と、ハーシェルとダリルにまかせて休んでほしいと、カールは父親に言うのだっ
あらすじ 新たな生存者たちが登場 ウォーカーを倒しながら、森の中を進む男女、タイリースとサシャ。 ほかにも3人の親子の仲間がいるが、途中でそのうちの1人の母親がウォーカーに噛まれてしまう。 なんとかウォーカーの群れを振り払って、5人がたどり着いたのは、リックたちが拠点としている刑務所だった。 腕を噛まれた母親を一緒に中に入れるのは危険だとサシャは言うが、彼女の息子のためにも一緒に行こうとタイリースに説得され、5人は刑務所裏の破れたフェンスから中へと入る…。 そのころ、ウッドベリーでは 総督と一緒に過ごすようになったアンドレアは、街の助けにもなろうと総督に寄り添う。 彼女はウッドベリーでの生活に順応し、街が素晴らしいところだと思っているようだ…。 総督は、自分だけの秘密の部屋(ウォーカーの頭入り水槽コレクションがある)にこもると、檻の中に鎖でつないだ娘ペニーとコミュニケーションを取ろうと試み
あらすじ メルルたちはミショーンを追う…! メルルとその部下3人は、ミショーンを追って森の中を進んでいた。 だがそこには、ウォーカーの身体の一部を使ったメッセージらしきものが…。 どうやら腕はG、足はO、胴体は背中(バック)を表し、「ゴーバック(引き返せ)」という絵文字にしたもので、自分を追ってくると分かっていたミショーンが置いていったもののようだ。 メルルはミショーンが近くにいると確信し、ミショーンに出てくるようにと叫ぶ。 するとそのとき、どこからともなく現れたミショーンは、メルルの手下2人を素早く日本刀で斬り殺して、その場から走り去った。 だが、逃げる途中でメルルに左足を撃たれてしまう…! 姿が見えないミショーンに「お楽しみはこれからだ!」とメルルは叫ぶのだが…? 電話をかけてきているのは誰…? 刑務所で突然鳴り出した電話を取ったリック。 電話をかけてきたのは女性で、誰かが応答したこと
あらすじ 刑務所での生活は… 鹿などの野生の獣の肉を使ってウォーカーを巧みにおびきよせ、刑務所のフェンスの鎖を切って、ウォーカーを刑務所の中へとおびき寄せようとしている人間がいるようだ…! そんなことはつゆ知らず、リックやダリルたちは刑務所での生活を整えようと、いろいろと準備を進めていた。 グレンとマギーは刑務所の監視塔で仲良くやっているところを、手伝いに駆り出されることに…。 作業にかかろうとしたところ、残った囚人の2人がリックのもとにやってきた。 顔を合わせないように別々の棟でそれぞれ生活していくという条件だったが、囚人2人はなんでもするから仲間に入れてほしいとリックのもとへやってきたのだった。 裏のフェンスが破れ、ウォーカーが待ち受けているから助けてほしいと言うが、リックは条件を変えようとはしない。 「ここにいるくらいなら出て行く」という囚人2人について、リックたちは話し合うことに。
あらすじ リックとシェーン、2人の対峙 リックとシェーンは、2人で車に乗って、ランダルを遠くまで運んでから解放しようとしていた。 途中で車を停めると車外に出て、リックはシェーンに「話がしたいんだ。1週間、このときを待ってた」と語りかけるが、シェーンは一言「話すことなんてないさ…」とつぶやくのみだ。 シェーンはもうランダルの扱いに反対はしないから、と話を切り上げようとするが、リックが聞きたかったのは、カールが生死をさまよっていたあの夜に学校で何があったか、ということだ。 「生き延びるためか?」と聞かれたシェーンは、「そうだ。俺が死ぬわけにはいかなかった…。カールのために彼の脚を撃った。現実を見ろ。彼の存在意義はどこにもない…」と告白した。 「俺でもやると?」とリックに言われ、シェーンは「やらないね」と即答。 「じゃあ、俺はローリとカール、赤ん坊を守れない?」という問いに対しては「そうは言って
あらすじ リックたちも、ローリも、大ピンチ! 横転した車の中で意識を失っているローリのすぐそばには、ウォーカーが迫っていた。 気が付いて、その状況に思わず悲鳴を上げるローリだが…!? 「危なかった…」と震えながらつぶやくグレン。 ハーシェルもなんとかうなずくと「帰ろう」と決心するのだった。 だが、酒場を出ようとしたとき、外に別の車がやってきた。 デイブとトニーの仲間のようで、銃声を聞きつけて探しに来たらしい…。 同じころ、ローリはフロントガラスの割れ目から頭をねじこんでローリを襲おうとしているウォーカーから逃げようと必死だった。 車内に手も入れてきたウォーカーにつかまり万事休すのところ、たまたま手近にあったスクリュードライバーで、ウォーカーの頭を貫くことができ、ようやく車外に出た。 だが、そこにはまた別のウォーカーが…。 車から銃を見つけ出し、そのウォーカーの頭を撃ちぬいて、ローリは難を切
あらすじ リックたち一行に見え始めたほころび ソフィアがウォーカーになってしまっていたこと、そしてもう死んでしまったことで、キャロルは泣きながら走り去る。 ベスは自分の母親だったウォーカーのもとへ駆け寄って抱き上げようとするのだが、なんとそのウォーカーは死んでおらず、突然ベスに襲い掛かる…! だが、数人がかりでなんとか頭を貫いて、事なきを得た。 家へと戻るハーシェルに、「俺たちが必死で捜しているのを知っていながら隠していたなんて…」とシェーンは怒りをぶちまける。 だが、ハーシェルもマギーも、オーティスが納屋へかくまっていて、自分たちは本当に知らなかったと言う。 それでも気が収まらないシェーンがハーシェルに詰め寄ろうとすると、マギーはシェーンに平手打ちをして「彼に触らないで! いい加減にしてよ」と言い放つ。 そして、ハーシェルもついに「出ていけ。本気だからな」と言い残して家へと入った。 リッ
あらすじ 農場の納屋の秘密 農場で飼われている鶏にエサをやっているカールとローリ。 その傍らで、鶏小屋から数羽のニワトリを持ち出したパトリシアは、その鶏の足を折って逃げられないようにすると、納屋のウォーカーたちのところへ、2階から投げ入れるのだった…。 彼らはウォーカーたちを飼っているということなのか…!? 納屋でウォーカーたちを囲っていることを知ったグレンだが、そのことはリックたちにはまだ言えずにいた。 双眼鏡で納屋の方を見ているグレンのところに、マギーが果物やジャーキーを持ってやってくる。 食料を口止めのために持ってきているように感じたグレンはなぜウォーカーたちを納屋で囲っているのか、その理由をマギーに問いただすが、それについてははっきりとした答えはもらえない…。 ダリルのところに本を持って謝りにきたアンドレア。 ダリルはいたって冷静で、「仲間を守ろうとしたんだから仕方ないよ」と怒って
あらすじ セザールの憂鬱 セザールの父親の共同経営者の葬儀に参列したセザールは、普通泣くのは子どもなのに、大人たちが泣いているのは変だなと感じていて、葬儀の時間はとても退屈だ。 セザールの苗字はプチ(小さいの意)。 パン屋で色とりどりのケーキを眺めるのはセザールにとっての楽しみだが、小さいセザールは大人たちから見下ろされ、店員からは「坊や」と言われ、敬語も使われずに子ども扱いされるのに嫌気がさしていた。 学校では目立たないようにしているセザールは、10歳半で1m39cm、ちょっと太めで甘いものには目がないが、そのことは秘密にしている。 だが、好きにしていいなら、甘いものしか食べないと言っていいほどの甘党なのだ。 その反面、ちょっと太っていることを気にしていて、プールの授業ではなかなか水着になれないでいて、太くなければ、学校で一番の美少女サラの気を引くこともできるのに…と考えている。 だが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く