タグ

socially vulnerableに関するBanzのブックマーク (3)

  • アフリカ大陸在住中

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。 論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。 ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。 東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。 もっというと、国の中でも事情が全然違う。 ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。 彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。 ヨーロッパへの憧れは強いなんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。 というか、両方併せて大半がそ

    アフリカ大陸在住中
    Banz
    Banz 2010/02/12
    非対称な関係での弱者について。
  • 愛される障害者に 曇りすごーく時々晴れ間2   

    私が特別支援学校に勤め始めたころ、先輩のベテラン先生が 「生徒は愛される障害者になって貰わないとね」と言われました。 「愛される障害者」 そのときにはあまり何も思いませんでした。 むしろ「ああ、そうか、その方がかわいがられて幸せになれるって事なのかな」と思っていました。 でも、あれから十数年、たくさんの生徒を見てきて、 疑問が湧いてきました。 「自分の生徒を愛される障害者にすることを目標にしていいのか」 私はご存知の通り犬バカで、犬のマンガをよく読みます。 その中に「ハッピー」という視覚障害者と盲導犬のマンガがあります。ドラマ化もされました。 その中で、主人公の視覚障害者の女性が、 「もう疲れた!」と言います。「いつも誰かに助けられないと生きていけない。だから、嫌なことがあっても いつもにこにこしていないといけない。もう笑顔を作るのに疲れた」と。 当にそうだろうと思います。 支援する/さ

  • あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー

    わたしは、知的障害者の施設で しごとを しています。きのうは当直でした。2時間くらいは ねむりました。けれども、ずっとずっと かんがえごとを していました。決着が ついたのか。結論は でたのか。なにも わかりません。 わたしは ゴフマンの『アサイラム』を まだ よんでいません。ゴフマンは、精神病院を フィールドワークしました。そして、「トータル・インスティテューション(全制的施設)」という用語を 提示しています。 山田富秋(やまだ・とみあき)「障害学から見た精神障害―精神障害の社会学」『障害学への招待』285-311ページ。 ここでは、うえの論文を 参照します。まず、『アサイラム』というについて。 社会学者ゴッフマンの先駆的研究である『アサイラム』は、1950年代の終わりにアメリカの大規模精神病院を一年間にわたって参与観察した調査結果をもとに、精神病院も含めた「全制的施設(トータル・イン

    あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー
  • 1