2015年6月7日のブックマーク (2件)

  • 今冬のシャープ社員ボーナス、昨年の半分「1カ月分」 基本給も1〜2%削減 労組に打診

    経営再建中のシャープが、一般社員の基給を8月から来年3月まで1~2%削減することを労働組合に申し入れたことが3日、分かった。今年冬の賞与は昨年の半分となる1カ月分にし、国内で9月末に予定している3500人規模の希望退職については退職日現在で45歳以上の社員を対象とする。いずれも組合の合意を経て正式決定する。 組合の合意の必要のない管理職の基給は同じ期間5%削減する。これら基給の削減により、平成28年3月期に30億円の人件費圧縮を見込む。このほか、残業や休日出勤時の割増額の引き下げ、福利厚生費の削減、休止にも踏み込む。 希望退職は7月27日~8月4日に募集し、退職日は9月30日付とする。2960人が退職した24年よりも対象年齢を5歳引き上げる。募集に応じた社員への割増退職金は50歳がピークとなるようにする。希望退職に伴う特別損失は350億円を見込んでいる。 シャープは24年4月から26

    今冬のシャープ社員ボーナス、昨年の半分「1カ月分」 基本給も1〜2%削減 労組に打診
    Barton
    Barton 2015/06/07
    一方、経営者は役員報酬を増やした。 >経営再建中のシャープ、役員報酬は計3億1300万円 取締役13人に http://www.sankei.com/west/news/150601/wst1506010029-n1.html
  • 【浜松物語 ヤマハ発動機】(中)部品メーカーと強力タッグ「先行的な技術開発はこの地でないと」柳弘之社長

    (上)に戻る ――浜松市に隣接する磐田市に社を置いている 「グローバル展開を進めているが、拠地は日に置いておきたい。先行的な技術開発を行っていくうえで、部品メーカーと一緒にモノづくりを進めていく必要があるが、そのベースがこの地域にある。田技研(ホンダ)さんは東京に行かれたが、われわれはここで、部品メーカーとの強力なチームを築いてモノづくりを行っている」 ――製造業にとって、有力なサプライヤーの存在は重要だ 「強いチームがなければよい製品は作れない。二輪でも四輪でも一般に内製品が約2割で、8割を部品メーカーに供給してもらっている。それゆえ自動車業界と同様に、完成車メーカーと200~300社に上る部品メーカーとの総合力が勝負になる」 ――浜松地域でモノづくりを行うメリットは 「昔から数多くの部品メーカーがある。三河地域に隣接しており、自動車部品を手がけている会社も多い。旧制浜松工業専門

    【浜松物語 ヤマハ発動機】(中)部品メーカーと強力タッグ「先行的な技術開発はこの地でないと」柳弘之社長
    Barton
    Barton 2015/06/07
    何この車欲しい。>ウルヴァリン