ACCS(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)が、京都府警察・兵庫県警察共同捜査本部により「ゲームバー」の経営者計4人が著作権法違反(上映権の侵害)の疑いで逮捕されたと発表しました。家庭用ゲームソフトを客に遊戯させて無断上映していた疑いが持たれています。 今回取締の対象となった「ゲームバー」詳細(画像はACCSから) 今回対象となった店舗は、京都市中京区、京都市下京区、神戸市中央区(同市内に2店舗)の4店舗。「マリオカート8デラックス」「モンスターハンター:ワールド」「スプラトゥーン2」「みんなのGOLF6」などのソフトが店内で遊ばれていました。 マリオカート8デラックス スプラトゥーン2 モンスターハンター:ワールド みんなのGOLF6 「ゲームバー」は、ボードゲーム、カードゲーム、テレビゲームなど多様な種類のゲームを顧客が遊戯できる飲食店のこと。この「ゲームバー」のなかには