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ブックマーク / touchlab.jp (7)

  • Google、古い写真を簡単にスキャンできるアプリ「PhotoScan」を公開

    Googleが、プリントした写真をスキャンする無料のアプリ『PhoroScan』を公開しました。 『PhotoScan(フォトスキャン)』は、引き出しの奥に溜まっている古い写真などをスマートフォンのカメラで撮影するアプリで、 エッジの認識 傾きの補正 グレア(照明などの反射)の除去 を自動で行ってくれます。 スキャンの方法は通常の写真撮影とは若干異なり、シャッターボタンを押すと4つの「白い丸」が表示されるので、それに合わせるようにデバイスを動かします。 次にアプリは、それぞれ異なる角度から撮影された4枚のデータをもとに、自動でグレアの除去・エッジの検出を行います。 照明などが写り込む場合に、人は無意識に見る角度を変えて写真を認識しようとしますが、それと似たことを高度なコンピュテーショナル・フォトグラフィー技術で実現しているそうです。 1枚の写真をスキャンするのに要する時間はほんの数秒で、大

    Google、古い写真を簡単にスキャンできるアプリ「PhotoScan」を公開
    Bell000
    Bell000 2016/11/16
  • あまり手間をかけずにiPhoneのパスコードロックを強化する方法

    iPhone(iPod touch・iPadも)のパスコードをオンにした場合、デフォルトでは「簡単なパスワード」(4桁の数字)に設定されます。 先日の記事などを読んで4桁の数字に不安を覚えた方は、「簡単なパスワード」をオフにし、アルファベットを混ぜた複雑なコードを使うこともできますが、入力画面にフルキーボードが表示され、入力が煩雑になるというデメリットがあります。 そこで、「簡単なパスワード」をオフにしつつ、あえて数字のみのコード(4桁以外)に変更してみます。 実は、数字のみを使った場合、パスコードの入力画面はフルキーボードではなく、テンキーで表示されるのです。 「簡単なパスワード」がオンの場合(左)と、オフにして数字のみを使った場合(右)を比べると、入力窓に違いがあることがわかります。 オンの場合はパスコードが4桁に固定され、オフにすると文字数を1桁以上で自由に決めることができるためです

    あまり手間をかけずにiPhoneのパスコードロックを強化する方法
  • iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明

    iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが

    iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明
    Bell000
    Bell000 2011/04/21
  • iPhoneのカメラを使って間取り図を簡単に作れる『MagicPlan』

    『MagicPlan 』は、iPhone・iPod touchのカメラを使って簡単に間取り図を作成することができるアプリです。 カメラのファインダー越しに部屋の隅を記録していくだけで、まさに魔法(magic)のように間取り図が完成します。 iPhone 4および第4世代iPod touchに内蔵されている「ジャイロスコープ」を活用し、部屋の中央に立ち、ぐるりと一周しながら隅やドアなどを記録していくだけで、自動的に図面を描いてくれます。 アプリには動画とインタラクティブなチュートリアルが含まれており、(英語ではありますが)だれでもすぐに使えるよう配慮されています。 間取り図を作成するには、まず物件の登録を行います。 それぞれの物件には、写真や住所といった情報を加えることができ、また位置情報の取得を許可していれば、現在地の地図が自動的に登録されます。 物件の登録が済んだらフロア(何階か)を選び

    iPhoneのカメラを使って間取り図を簡単に作れる『MagicPlan』
  • iPhoneのカメラで立体の3Dスキャンができるアプリ『Trimentional』

    3Dの原理は古くから知られていますが、最近になって映画テレビ・携帯ゲームなどへの応用が広がり注目を集めているようです。 3Dの映像作成・立体のモデリングには専用の機材やソフトが必要となり、価格もそれなりにするので、一般への普及はもう少し先になるかもしれません。 この『Trimensional 』は、そんな3Dの世界をiPhone(および第4世代のiPod touch)だけで手軽楽しむことができる、3Dスキャナーアプリです。 iPhoneのカメラを使い立体から3Dの物体を合成する「3Dスキャナー」で、撮影した物体の正面だけでなく角度を変えて表示することができます。 「3Dスキャン」というと難しいようですが、上の動画にあるように、 部屋を暗くする 画面の明るさを最大にする シャッターボタンを押す という簡単なステップで撮影が完了。 あとは自動で処理され、下の写真のように立体モデリングされた画

    iPhoneのカメラで立体の3Dスキャンができるアプリ『Trimentional』
  • 【レビュー】周囲の騒音を98%カット〜どこでも静寂の中で音楽やPodcastを楽しめるデジタルノイズキャンセリング・ヘッドフォン『SONY MDR-NC300D』

    【レビュー】周囲の騒音を98%カット〜どこでも静寂の中で音楽やPodcastを楽しめるデジタルノイズキャンセリング・ヘッドフォン『SONY MDR-NC300D』
  • 【レビュー】USBで充電可能なインイヤー型Bluetoothステレオヘッドセット『ソニー DR-BT100CX』

    iPhone OS 3.0の新機能、「ステレオBluetooh」に対応したヘッドセット『DR-BT100CX 』を購入してみました。 【注意】 iPhone 3G・第2世代iPod touchでBluetoothを使用方法・注意点はこちらの記事を参照ください。 イン・イヤータイプのヘッドフォンとレシーバー(体)が一体になったヘッドセットで、耳の大きさに合わせて交換できる大・中・小のイヤーピースが付属します。 また、充電はUSB-USBminiのケーブルで行うため、ACアダプターは付属しません。 充電時間は約2.5時間で通話・音楽再生が最大8時間、連続待ち受けは最大で120時間です。 サイズは『HBH-DS205』よりは大きいものの、単3乾電池をひと回り大きくした程度とコンパクト。体の表面はラバー調で滑りにくく、操作時に手にフィットします。 重さは体とコード・ヘッドフォン部分を含む総重

    【レビュー】USBで充電可能なインイヤー型Bluetoothステレオヘッドセット『ソニー DR-BT100CX』
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