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  • 東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(2)AIによって差別やヒトラーを正当化する危険性|梁英聖

    上の記事で書いた通り、大澤氏は自分の会社では「中国人は採用しません」などとツイッターで公言した。東大特任准教授という権威ある肩書で露骨に差別発言を、しかも全世界に向けて発信していたわけだ。 当然のように批判が殺到しつつある。 だが、大澤氏の差別や問題発言はまだまだある。多すぎてすべて紹介しきれないが、看過できないほどの危険性がある。 そのため少しずつ、何が問題なのかを解説していきたい。(なおこの記事は試論含みであることをお断りしておきたい) はじめに最も酷いものの一つ、AIを使って差別を正当化する氏のツイートを取り上げよう。これだ。 はい、自然の摂理です。 十分客観的に得られたデータ(情報)には人間は主観は入りこまず、自然そのものです。 もし仮に AI がヒトラー思想を宣伝するのであれば、「そうした方がメリットがある」というファクトがあるからです。 https://t.co/UA6ipqp

    東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(2)AIによって差別やヒトラーを正当化する危険性|梁英聖
  • 東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(3)「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が悪質な日本型謝罪になっている理由|梁英聖

    東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(3)「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が悪質な日型謝罪になっている理由 東大特任准教授である大澤昇平氏が、ツイッターで「中国人は採用しない」(2019年11月20日)等とヘイトスピーチを拡散している件で、多くの人が抗議の声を上げていた。 それを意識してであろう、日11月24日付で、大澤氏が所属する東京大学情報学環・学祭情報学府(以下、情報学環)の長である越塚登氏の名で、「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」というコメントが発表された(以下、「見解」)。 休日である日曜日に、比較的早いタイミングで(11月20日から4日後)、東大がコメントを出したということ自体は評価できるだろう。抗議の声を上げるのには意味があるのである。 だが公表された「見解」の内容はたいへん不十分なものだ。 日では差別事件に対して緊急に声明

    東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(3)「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が悪質な日本型謝罪になっている理由|梁英聖
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