国立アイヌ民族博物館内エントランスロビーに掲げられたパネルに、特別展示 国立民族学博物館巡回展「ビーズ アイヌモシリから世界へ」の鮮やかなポスターが… アイヌモシリとは「アイヌ民族がくらす土地」という意味で、北海道を中心とした日本列島北部周辺の地域を表します。 アイヌモシリから出発する世界ビーズの旅は別途300円… せっかくなのでこちらも観てきました。 ものとものをつなげたもの 世界のビーズ 国立アイヌ民族博物館 トンコリ奏者OKI ものとものをつなげたもの この展示でのビーズとは「ものとものをつないだもの」との意味だそうだ。 何かわかりにくい気がするんだけど、要は糸を通すための穴の開いた飾り玉にはとらわれず…ってことだろうか。 馴染みのある石や貝殻、ガラスや真珠、プラスティックの他にも木の実や卵殻、虫の羽根や頭などで作られたもの、爪や骨、歯や牙などによるちょっとグロテスクなものまで… 多
