さて、コロナの影響で話数も少なくなってしまった今回の大河も最終回。 最終回のタイトルが「栄一、○○」のパターン外してきたのは結構意外というかなんというか。今年の大河、サブタイトルにパターンあるようでないようである……みたいな不思議な感じだったな。 青天を衝け 四 NHK出版Amazon 慶喜も去り、喜作も去り……前話の段階で、栄一と共に時代を駆け抜けた人たちは既に世を去りました。 あとは長生きする栄一が、その残りの人生で何を残すのか、ですかね。 スポンサーリンク 第一次世界大戦が終結。 日本が世界的に影響力が高まることで、逆に日本が警戒されるようになってしまった。 ここにきて未だ栄一は理想論で話をする。「仲良くしようぜ!」が通じるわけないんだよね、普通。 ここにきてナレーション担当が孫の敬三くんになりましたよ。 引退しても未だ闘志衰えず。ガンガンお客さんがやってくる栄一である。 「沢山の子