わが家の土鍋をご紹介 私の執筆している月刊『食べもの通信』「あたふた育児　ママ奮闘記」。 7月号のテーマは「忙しいからこそ　土鍋でご飯♪」でした。 せっかくなので、本文で紹介しきれなかったマイ土鍋を公開しちゃいます。 わが家の土鍋をご紹介 都会的なフォルム サッと洗って楽チン片付け おサイフとの相談のすえ… フッ素樹脂とその原料について（興味のある方向け） 想像よりラク！ 本誌に興味のある方は… 都会的なフォルム シックな家具にも似合う形が魅力。もちろん性能も◎♪ こちらが毎日使っている長谷園さんの「ビストロ土鍋」。 土鍋といえばぽっこり丸い形でおなじみですが、私はこの直線的なフォルムに一目ぼれ。 それまで使っていた鍋が傷んだのをきっかけに、思い切って買い替えたのです。 サッと洗って楽チン片付け 使用感は、ひとことで言うと「快適」。 浸水さえ済ませておけば炊飯器の1/2の時間で炊けるし、掃

過去を考えることは、自分に向き合うこと。今できることはたくさんあります。 1945年3月10日。たった一晩で10万人もが犠牲になった「東京大空襲」の日です。 当時から75年となる今、空襲をリアルな出来事として捉えるにはあまりに長い時間が経ちました。 それでも、この日を思い返すことの意義が薄れることはありません。なぜなら、私たちに「日本という国の主権者」である自分と向き合うきっかけを与えてくれるからです。 あの時何が起こったのか、そして主権とは何か、同じような事態を避けるにはどうしたらよいのか。今回は、これについて考えたいと思います。 東京大空襲 主権者としての意識 自分はどうなのか、という問い 市民の責任 主権とは何か 3つの意味 「国政の最高決定権」としての私たち 主体思考の大切さ 若者の意識 7割が「国民主権を理解」、一方で課題も 公教育だけでは限界がある いま何ができるのか 忘れぬこ