2019年4月29日のブックマーク (2件)

  • Jetson Nanoをセットアップしてディープラーニングで画像認識を試してみた - karaage. [からあげ]

    Jetson Nano ファーストインプレッション 謎の半導体メーカーのボード型コンピュータ、Jetson Nanoを購入しました。 NVIDIA Jetson Nano 開発キット メディア: 少し出遅れたので、届くのが遅くなりましたがようやくゲットできました。 ジャーン 裏側をみてみる ん…?? え、えーーー! どうかしてるぜNVIDIA、じゃなかった謎の半導体メーカーさん。 ちなみに、Jetson Nanoの箱は台としても使えるので、大切にとっておきましょう。私のように何も考えずバキバキに破壊しながら開けたら、無残な状況になりますゆえ。 無残な状況 Jetson Nanoセットアップ 些細なこと?は気にせず、セットアップしていきます。 ハードウェアの準備 電源、HDMIケーブル等、ラズパイの周辺機器がほぼそのまま使えました。あと、カメラモジュールはV2のみ対応らしいので、間違えてV1

    Jetson Nanoをセットアップしてディープラーニングで画像認識を試してみた - karaage. [からあげ]
  • データ分析しても結果は知っていることばかり…「客観性のワナ」

    データ分析は客観的と言われるが当だろうか。来、分析や解釈は主観的であってもおかしなことではない。連載「データ分析のワナ」の1回目は、データ分析は分析者の視点の構築が重要であることを説明する。 「データ分析をしても、知っていた結果しか出てこなかった」 よく聞かれる表現だが、これは当たり前である。そもそも、何かの発見は「気づき」や「想像力」といった個人のひらめきを伴う思考力に頼るところがある。これらによらない計算機を使った分析は、単なる計算処理に他ならない。処理結果を誰もが考えそうな視点(時にそれは「ロジカルシンキング(論理的思考)」などの結果として得られるかもしれないが)で眺めたところで、誰もが考えそうな結果になるのは当たり前である。 データ自体が意味を持つわけではない そもそも、データは「文字や数字、記号等で記録された資料」であり「推論等の基になる事実」である(「広辞林」より)。どのよ

    データ分析しても結果は知っていることばかり…「客観性のワナ」