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2010年12月9日のブックマーク (3件)

  • 宇多田ヒカル、休止前最後のライブ、終了 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/44528

    宇多田ヒカル、活動休止前最後のライブ、終わりました。 アンコールのラスト、「time will tell」を歌い終えた宇多田ヒカルは、 円形ステージの円周部分を一周しながら、手を振ってお客さんたちに手を挨拶し、 ステージのはしっこにマイクを置き、またお客さんたちに手を振りながら 花道を歩いて、最後に、泣いてるんだか笑ってるんだか、せつないんだか うれしいんだかわからない、なんともいえないいい顔で、 深くお辞儀をして、去りました。 いや、わからなくないか。 うれしさの方が勝っていたんじゃないかと思う。 このファンたちに、こうして見送ってもらえることの。 そりゃ人には負けるだろうけど、私も、かなり、かあなり、感無量です、今。 よかった。コンサートとか、ショーとしてもだけど、それ以上に、 ひとりのミュージシャンのドキュメントとして。 そうか。だから「ライブ」っていうのか。 って、何書いてんだか

    宇多田ヒカル、休止前最後のライブ、終了 (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/44528
  • おかえりなさい、宇多田ヒカル (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/44531

    しばらく彼女が音楽シーンから離れるわけだから逆だろうと言われると思うが、アンコールラストの「time will tell」を歌い終え、「嵐の女神」が流れる中、花道を名残惜しそうに歩いていった彼女を見送って最初にふと浮かんだ言葉が「おかえりなさい」だった。 ライヴは、当に一生の間に何度もは観られないような最高峰の内容だった。 彼女は、12年間、音楽に自分を捧げてきた。 そして、その音楽を通して世界と向き合い続けてきた。 その12年間の全てが、この日の彼女の歌とパフォーマンスの揺るぎない澄んだ強さに表れていた。 ストリングスにもバンドにも電子音にも舞台装置にも照明にも真剣に人生と他者と向き合ってきた彼女の12年間が血液として流れていて、どこまでも美しく温かいライヴだった。 私たちは、このライヴに彼女の12年の旅を見た。 そして、その旅を終えて帰るべき場所に自分を抱きしめに行く彼女を見送ったの

    おかえりなさい、宇多田ヒカル (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/44531
  • やっぱり、宇多田ヒカル (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/44241

    久っっっっ々に見た宇多田ヒカルのライブ。 どうにもこうにも感動してしまう。 愛する歌が多すぎる。 まるで評論家としてのコメントが書けない。 なんつっても序盤で「LETTERS」なんだから。 編のラストが「虹色バス」だったことも(ラストのフレーズは「誰もいない世界へ 私を連れていって」)、「ぼくはくま」で一番の笑顔を見せていたことも、ジョン・レノンの命日だからとカバーした曲が「アクロス・ザ・ユニバース」だったことも、 なにもかもが宇多田ヒカルそのままだった。 変な言い方だけど、 安心して「しばらく休業してください」と言える、そんな気持ちになれた。 宇多田ヒカルという、21世紀の日のポピュラーミュージックの偉大な存在の帰還を待っていようという気持ちになれた。

    やっぱり、宇多田ヒカル (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/44241
    BigFatCat
    BigFatCat 2010/12/09
    "なにもかもが宇多田ヒカルそのままだった。"。