4月1日(日)に、青梅市で開催された青梅高水三山トレイルランに夫が出場しました。 その帰途、青梅駅前にある公衆トイレを利用したところ トイレ入口脇に設置された灰皿を利用して喫煙行為が行われており 煙と臭いが周辺に漂っていて、トイレ利用者の中にはハンカチで口元を押さえたり 顔の前で手を振って臭いを払うしぐさをしている方もいたそうです。 夫も、青梅駅前は臭くてひどい、がっかりしたと、帰宅してから嘆いていました。 そこで、Googleストリートビューと青梅市のホームページを確認し 青梅市に受動喫煙対策の改善を要望したところ、4月20日付で回答がありました。 青梅市の回答からは、これまで多くの自治体が犯してきた 誤ったタバコ対策の典型が浮かび上がってきました。 1.路上喫煙禁止地区内の不特定多数の方が利用する場所に市長が喫煙スポットを指定 青梅市は、2010年7月1日から、環境美化推進重点地区およ