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ブックマーク / www.skyfree.org (3)

  • GCCプログラミング工房/UNIX USER 掲載記事一覧

    第三部開始に向けて 私達は18回におよぶ連載を通じて、どのような環境に置かれても、自力で道を切り開けるだけの基礎体力を身につけました。そこで、いよいよGCCプログラミング工房第三部の幕開けです。これからしばらく、PC/AT ハードウェアの最深部を探訪する旅が続きます。 UNIX USERの読者の方々であれば、カーネルに興味を持ち、そのソースツリー解読に挑戦した経験をお持ちの方は多いことと思います。しかし、その挑戦のほとんどは、最初のブートプロセスで頓挫してしまったのではないでしょうか?カーネルの起動を完全に理解するためには、周辺デバイスに関するハードウェアレベルの知識が必要とされるため、これは仕方がありません。 ところが、書店に足を運んでみれば分かりますが、キーボードやVGAディスプレイ、フロッピーディスクやRS-232Cなどの基I/O装置を、機械語レベルで直接制御する方法に触れた書籍は

    BigFatCat
    BigFatCat 2008/01/13
    「gccプログラミング工房」読みたい。http://d.hatena.ne.jp/naoya/20080104/1199428155で紹介されてた。
  • お勧めの書

    このコーナーでは、優れた内容と明快な文章を備えた書籍や文書を紹介します。コンピューターに関わる人口が増えるにつれ、関連書籍や専門誌、オンライン文書の数も指数関数的に増えつつありますが、その内容はまさに「玉石混淆」。私達に与えられた時間には限りがありますので、この中からいかに効率良く「玉」を選び出すかが問題です。良書の選択基準は人それぞれですが、私の場合は内容に加え Comfortable English / Comfortable Japanese に重きを置いています。 最初にお断りしておかなければならないことがあります。水を差すようで恐縮ですが、「完璧な書籍」などというものは、おそらくこの世には存在しません。私自身、連載記事を執筆する場合には、長い間下調べを行った上で「これがベスト」と思われる状態で入稿しているのですが、その内容には浮き沈みがあります。面白い箇所もあれば、そうでない部分

  • お勧めの書・バックナンバー1

    書は故 Richard Stevens の代表作のひとつであり(氏の著作集の中では APUE と略称)、UNIX プログラミングに関するリファレンス書として世界的に有名です。「login: UNIX C システムプログラミング入門」は、タイトルの通りあくまでも入門書に過ぎません。全体像を俯瞰するには良いのですが、各論が貧弱なため深い知識は得られません。 ここで数ある UNIX 入門書には何が欠落しているのか、具体的に考えてみましょう。「デーモン」は UNIX に関わるものであれば当然知っているべき技術用語のひとつです。しかし、「その正確な定義を述べよ」との問いに答えられる人は、意外と少ないのではないでしょうか?「分かっているようで、実は分かっていない」、今のコンピューター教育が孕んでいる問題の質はここにあると私は考えています。 しかし、さすがは Stevens 氏。書はデーモンにまる

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