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2007年4月29日のブックマーク (3件)

  • ダメな文章に共通する3つの問題点に注意:日経ビジネスオンライン

    ■若手の文章はココがダメ! 1 何を伝えようとしているのかハッキリと分からない 2 「私はこう思う」という書き手の思いだけを書いた言い切りの文章が多い。その理由が分からないため、説得力がない 3 意味が曖昧な言葉を気軽に使いすぎ ■正確に伝わる文章を書く4つのポイント 1 伝えたいことを明確に 依頼文なのか返答なのか、読み手に何を求めるのか、書き始める前に深く考えよう 2 過不足のない構成に 自分の考えを書くだけでは相手に納得してもらえない。提示した事柄に対しての論証を書くべきだ。文書の種類によっては、結論から述べるのではなく、背景分析から始めたり、起承転結の構成にした方がいい場合もある。目的に合わせた構成を 3 理解しやすい表現を選ぶ 文芸作品を書くわけではない。味のある文体を目指すのではなく、理解してもらいやすい表現にする 4 曖昧な言葉を使わない 複数の意味を持つ言葉を不用意に使って

    ダメな文章に共通する3つの問題点に注意:日経ビジネスオンライン
  • 「天元突破グレンラガン」4話は「作画崩壊」したからダメなのではない - 萌え理論ブログ

    「萌えブーム」が原因? なぜ作画の評価が割れるのか? (…)しかしながら、現在の「萌えブーム」の中核をなすギャルゲー、ラノベ世代の若いアニメファンにとって、アニメ映像のクオリティの基準は“絵の美麗さ”“キャラクターの一貫性”にあることが多い。 (…)動く絵を愛するアニメファンとしては、どうか表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメの気持ちよさを知ってもらいたい(…) この指摘は的外れなものだろう。「萌えブーム」の影響で、表面的な細かい作画の好みにのみこだわって、作品全体を見ようとしなくなっている、というよくある話に落とし込めば、分かりやすいだろうが、今回の場合、実はそうではない。 むしろ全く逆に、作画自体よりも、それが表現している内容が焦点なのではないかと思う。作品を見ていれば分かると思うが、「表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメ

    「天元突破グレンラガン」4話は「作画崩壊」したからダメなのではない - 萌え理論ブログ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2007/04/29
    グレンラガン4話は、本当は何がダメだったのかを的確にまとめたエントリ。おそらく今回の騒動の発端は、これと同じ事を感じつつ、自分で言語化できなかった人々が安易に作画崩壊という記号に逃げた事にあるかと。
  • [マスダアニメ]なぜ作画の評価が割れるのか?

    アニメを映像面からみるとき、評価軸は二つある。 ひとつは、絵の美麗さ。 ひとつは、動きのよさ。 「絵の美麗さ」とは、いうまでもなく一枚一枚の絵の美しさ。来は、レイアウトなども含めて絵としての完成度が測られるべきだが、最近では、キャラクターが可愛く描けているかどうかに重きがおかれる傾向がある。 しかしながら、アニメは構造上、多くの人間によって描かれるため、描き手の能力や個性によって絵柄がブレることになる。そのため、作画監督という役職を置くことで、1話単位での絵柄の(できるかぎりの)統一を図っているのが実態。 場合によっては、さらに“総作画監督”という全話にわたって絵柄を管理する役職を設けることもある。 「動きのよさ」とは、動画=動く絵としての心地よさ。細かい表情や、仕草、あるいは派手なアクションなど。この動かし方やタイミングはアニメーターとしての技術力が最も現れる部分であり、個性がはっきり

    [マスダアニメ]なぜ作画の評価が割れるのか?
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2007/04/29
    「作画崩壊かな」だと思ったら。基礎知識とはいえ、意外と伝承されないもんなんですよねえ。