「大食い女王」ことタレントのギャル曽根さん(22)が、大食い大会で苦戦している。人気番組「元祖!大食い王決定戦」では、07年秋に続けて敗退。しかも、惨敗ともいえる、みじめな負けっぷりだった。一体どうしたのか。 「魔女」から「修行して出直して来い!」と一喝される テレビ東京系の「元祖!大食い王決定戦」と言えば、ギャル曽根さんを一躍芸能界デビューさせた原点の番組。ギャル曽根さんは、女性大会で2連覇しており、2008年3月30日の決定戦は注目されていた。 ところが、1回戦がなんと最下位通過。準々決勝では、苦手のココナッツ味だったエビフライに手こずり、涙を流しながら食べてやっと勝った。そして、準決勝は大接戦となり、計測でステーキ3グラムの差で惜敗、女性大会3連覇の夢は断たれた。 決勝では、番組規定から「お世話係」という悔しい役回りになってしまった。さらに、優勝した「魔女」こと主婦の菅原初代さん(4