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2018年3月3日のブックマーク (4件)

  • 渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル

    2日の第76期将棋名人戦・A級順位戦の最終局で、「永世竜王」「永世棋王」の二つの永世称号資格を持ち、A級在位連続8期の渡辺明棋王(33)が、B級1組に降級することが決まった。 渡辺棋王は中学3年生の時にプロ昇段を決めた「中学生棋士」。20歳で初タイトルの竜王を獲得し、9連覇を達成。将棋界で初めて「永世竜王」の資格を得た。タイトル獲得は計19期。羽生善治竜王ら、いわゆる「羽生世代」より一回り下の世代の代表格だ。名人戦には登場していない。 渡辺棋王は「白星が先行しなかったので、ずっと苦しい戦いでした。他棋戦も含めて内容が悪かったので、順位戦でもそういう結果になってしまったのかなと思います」と話した。 ほかに、行方尚史八段(44)、屋敷伸之九段(46)が降級する。(村上耕司)

    渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/03/03
    id:obatakanae 様。さすがに珍しいですが、それでも例は結構あります。2011年度では、これは一例しかないですが、棋王王将の二冠を保持する久保利明が降級しました。降級したその月に二冠とも失う泣きっ面に蜂でした。
  • ドーピングしようが体重超過しようが「強そうに見える」ほうが得をするボクシング界は整理統廃合待ったなしの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ドーピングしようが体重超過しようが「強そうに見える」ほうが得をするボクシング界は整理統廃合待ったなしの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:格闘技 2018年03月03日07:00 ボクシングのベルトは金メダルより遥かに軽い! 怒りというよりは、「でしょうなぁ」の諦めのような気持ちです。1日に行なわれたボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチ、前王者ルイス・ネリと元王者山中慎介さんの試合は、昨今のボクシング界が抱える問題がまとめてドバーッと出るような試合となりました。 そもそもこの試合はケチとミソがつきまくった試合です。 昨年8月の両者の初対戦、山中さんは王者として、ネリは挑戦者として迎えていました。山中さんはそこで防衛すれば13連続防衛という日記録タイに並ぶかという一戦でした。記録保持者である具志堅用高さんに敬意を表し、「具志堅さんに失礼がないように」と23戦

    ドーピングしようが体重超過しようが「強そうに見える」ほうが得をするボクシング界は整理統廃合待ったなしの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/03/03
    ベルトがかかってなくても、ビッグネーム同士による契約体重マッチの方がビジネスだけでなくスポーツ的にも重要な場合が多いのがボクシングだからね。そういう意味ではフモたんの認識もやや古い。
  • A級順位戦最終局、三浦九段戦。

    現実逃避で静岡県内をぷらぷらしてるので、図面解説は後日で。A級は8期目で、落ちる心配は毎年していたものの、なんだかんだ勝ち越せていたので、気で心配したのは年明けあたりからでした。昨日は感想戦が始まって10分くらいしたら記者の方々が入って来たので落ちたんだと思いました。残ってたらコメントはいらないですからね。 竜王戦のあとに来年は巻き返したい、と言ったもののさらに悪化してる印象で、打つ手が無くなってきた、という感じです。この負けっぷりが一過性なのか、はっきり力が落ち始めてるのかはこの1〜2年ではっきりするんでしょう。前者なのを祈りつつ、打つ手が無い中で模索したいとは思いますが、白星が集まらないことには何が今の自分に合ってる(戦法、取り組み方)のかも分かりません。負けては変えて、負けては変えて、で元に戻る、という負の連鎖が今の状態です。こんな時、将棋にもコーチがいれば、とは思いますが、自分で

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/03/03
    意識しての棋風改造の途中ならまだしもだが、手詰まりって言葉はさすがにキツいなあ。
  • 川崎重工製のN700系新幹線の亀裂箇所は痺れる設計だった - WICの中から

    川崎重工製の新幹線台車に亀裂が入っていたインシデント、ショッキングな破損画像と「安全神話」が謳われる新幹線の問題ということで、大きく取り上げられています。 川重、事故招きかねず悪質 新幹線の台車亀裂 :日経済新聞 この件で川崎重工が報告書を公開しています。破損部の構造や製造工程、具体的な数値まで載せてあり設計者として読んでいて楽しい報告書なんですが、 問題個所が製造的な観点からしてあまりに厳しい設計に見えたので、ちょいと反応したくなりました。 問題の箇所 プレス加工とは 製造をおろそかにしてはいけない 強度は板厚の3乗で効いてくる 問題の箇所 (引用元:川崎重工説明資料) 問題個所の模式図です。問題の部品はコの字のプレス板材を抱き合わせて、曲げ先端同士で溶接しています。凸部は平面が欲しかったらしく、コの字部品がプレス加工だけで平面を出せなかったところを、削ってつじつま合わせをしたというこ

    川崎重工製のN700系新幹線の亀裂箇所は痺れる設計だった - WICの中から
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/03/03
    N700Sのデビューも控えて、大丈夫なんだろうか。