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2018年8月20日のブックマーク (6件)

  • 夏の甲子園 取手二vsPL | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    取材ノート ベテランジャーナリストによるエッセー、日記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。 これは「しゃべれなかった話」である。 監督として甲子園夏春優勝の木内幸男さん(現常総学院・71歳)が先日、今夏の大会を最後に監督勇退の意思表示をした。 昭和59年(1984)夏甲子園、茨城県立取手二高は初めて決勝に進出した。相手は前年度優勝のPL学園。主力の桑田、清原はまだ2年生、取手は全員3年生。「2年生に負けてたまるか」の思いとPL有利のムードにプレッシャーはつのった。 木内監督は前夜のミーティングで「甲子園の決勝と県大会の決勝は天と地の違いがある」と話し始めた。甲子園に来たからこそ、毎晩の卓にトンカツとステーキがのる。県大会は500円の駅弁だった。選手は天と地の違いを納得する。監督の話は続く。 「今日こうして甲子園で試合ができるのも、県大会の決勝で竜ヶ崎一高に勝ったおかげだ」。選

    夏の甲子園 取手二vsPL | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    まったく、木内幸男は魔術師である。
  • オリンピックボランティアステマ騒動まとめ

    ※2018年8月26日追記:このエントリは8/27(月)の夜に職場から帰宅したら削除します。補足は以下のエントリに記載しました。 https://muichimonkan.blogspot.com/2018/08/blog-post_26.html ※2018年8月27日追記:上記のとおり、文章を削除しました。

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    もし最初のがネット工作だとしたらアカウントは乱数文字列になるはずでそのことに気づけなかったのは反省/ただ、ネット民の多くが「電通ならこれくらいはする」と思いこんでるんだろうなあ、今回の件
  • 東京五輪学生ボランティア応援団

    ごあいさつ 学生の皆さん、はじめまして! 私は、早稲田大学2年の松 海月といいます。 いよいよ、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会(以下、東京五輪)まであと2年です! 私も、このやりがい先進国・日で「美しい五輪」が実現することを大変心待ちにしています。 その東京五輪において、東京五輪組織委員会の皆さんは、私たち学生に、やりがい溢れるボランティアの機会を与えてくださろうとしています。 日には昔から、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」ということわざがありますが、この貴重な機会を、組織委の皆さんはなんと無料で提供してくださるのです!! こんな機会、ほかにあるでしょうか? 世界に誇る東京五輪でボランティアをすれば、やりがいや感動を得られるのはもちろんですが、その経験は今後の人生においても活かされ、私たちの身近なところでは、例えば就職にも直結するのは確実です。東京五輪のスポンサー企

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    「最後に」を読む前に「なにかおかしいぞ」と一度でも思えるかどうかが、テキストを読む力のテスト。
  • ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+

    20年前と変わらぬ多様性、変わった機運 サッカーロシアW杯(ワールドカップ)はフランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。 フランスが前回優勝した1998年の代表チームは、ジダン、トレゼゲ、デサイー、チュラム、アンリといった名選手がそろったチームでした。 何より、ジダンはアルジェリア系、トレゼゲはアルゼンチン系、デサイーはガーナ生まれ、チュラムはカリブ海の海外県生まれ、アンリは両親がカリブ海出身と、その多様性を内外に示しました。 移民系やマイノリティー出身者がスポーツや芸能の舞台で活躍する例は少なくありません。社会の偏見や既得権の壁が立ちはだかり、通常の上昇ルートに乗る道がしばしば閉ざされがちな彼らは、実力勝負の世界に打って出ざるを得ないからです。 1998年のチームは、まさにそうして自ら道を切り開いた逸材が集まった集団であり、その優勝は「多様性の勝利」と呼ばれたのでした。 チーム

    ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    “南アフリカのアパルトヘイト下に黒人の母と白人の父のもとで生まれ、人種にまつわる出来事を笑いに置き換える”コメディアンと、革命の理念を貫徹するフランスのリベラリズムの対立。
  • 日韓アイドルの差、くっきり 「PRODUCE48」:朝日新聞GLOBE+

    6月に放送が始まった韓国のオーディション番組「PRODUCE48(プロデュース48)」には、日アイドルAKB48グループのメンバー(以下、AKBメンバー)が大挙、参加している。 韓国のケーブルテレビMnetの番組だが、日でもBSスカパー!で同時放送され、両国で話題になっている。週1回、各回150分という長い放送時間だが、ついつい見入ってしまうのは、日勢の劇的変化だ。 土台となっている番組「プロデュース101」は、韓国の各事務所に所属する練習生がデビューをかけて戦うサバイバル番組。デビューメンバーは、「国民プロデューサー」という名の視聴者の投票で決まる。2016年(女子版)、2017年(男子版)に放送され、それぞれ「I.O.I(アイオーアイ)」、「WANNA-ONE(ワナワン)」としてデビューした。特にワナワンは、デビュー直後からトップアイドルに躍り出た。 2度目のクラス分けの結果発

    日韓アイドルの差、くっきり 「PRODUCE48」:朝日新聞GLOBE+
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    この世界でやってこうという人は覚悟が違う、というのはある。その状態でみっちり鍛えればそりゃ伸びる。日本の芸能界はある意味で伸びしろを放棄してるとも言える。
  • 斬新すぎる投手起用、実は綿密な計算 常識の真逆をいくレイズの投手起用:朝日新聞GLOBE+

    6月7日、レイズの拠、フロリダ州で開催されたマリナーズ戦。一回表、まっさらな「先発」のマウンドに立ったのは、普段は終盤を任せられるレイズの右腕ライン・スタニクだった。1死満塁としたが、160キロ近い速球を武器に後続を抑えた。ベンチに戻るとケビン・キャッシュ監督にねぎらわれ、一回無失点でお役ご免となった。 二回からは先発経験のあるオースティン・プルイットが登板。予定通りの継投だったが、7イニングを投げて5失点。試合は4-5で敗れた。 大リーグ30球団で、この継投策をするのは今のところはレイズしかいない。その戦術を、チームは「Opener(オープナー:最初に投げる人)」と呼ぶ。 大リーグで投手の分業制は確立されていて、先発投手が最低6イニングを投げ、その後に速球派の救援投手を次々と投入していくのが、理想の継投策だ。 レイズのやり方は、その真逆。突拍子もなく見える一手は、綿密な計算があった。そ

    斬新すぎる投手起用、実は綿密な計算 常識の真逆をいくレイズの投手起用:朝日新聞GLOBE+
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/20
    クローザーがいるならオープナーがいてもいい。野球を「27個のアウトを相手から取る競技」だとすれば、これもある。ブルペンの1枠を早々に使うというリスクを負った弱者の戦術にケチをつける理由はない。