タグ

2023年4月2日のブックマーク (2件)

  • 東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景

    化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。人を直撃した。 化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。人を直撃した。(取材・文=中村智弘) 3月末の取材日に開口一番、村木さんがこう言って笑った。 「今日、同期が卒業式をやってる中、大学に行って退学届けをもらってきました。(教務の人に)3回くらい『休学ではないですか』と聞き返されました。4年生の終わりに退学するなんて信じられない、という様子で、ちょっと面白

    東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/04/02
    藤井聡太が高校3年の夏に高校を退学したようなもので、道理は通ってるな
  • 『アメリカは内戦に向かうのか』バーバラ・F.ウォルター - 内田樹の研究室

    原題はHow civil wars start 「どのようにして内戦は始まるのか」。アメリカのことだけを論じているわけではない。「内戦論」である。さまざまな国におけるこれまでの内戦を統計的に分析して、どういう条件が整うと内戦が始まるのかを解説する。 これまでの世界各地の内戦を分析する箇所での筆致は学術的で抑制的である。しかし、ひとたび話題がアメリカに及ぶと、文体がいささか感情的になってくる。学術的な書き物の場合、筆者が個人的な恐怖や不安をあらわにすることはふつうしない。個人的感情を抑えて論文は書かれなければならないと大学院では教える。もちろん筆者ウォルターも大学教師だから、そういうルールは熟知しているはずである。でも、内戦の切迫が彼女の自制心を乱している。「アメリカにおける第二の南北戦争勃発の危険性に危機感を募らせるようになった」(21頁)からである。 でも、私はそのことをこの書物の瑕疵だ

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/04/02
    “この喪失感、被剥奪感は、幻想のレベルにある。だから、具体的な社会福祉政策や支援策によっては埋めることができない”そらまあ内戦しかないわな。今こそ合衆国憲法が保障した武器包有の自由を行使するしかないわ