「パシフィコ横浜」にて開催された国内最大級の開発者向けセッション「CEDEC 2014」。開催最終日の2014年9月4日(木)に実施された、「地方から世界に発信する初音ミクとコンテンツの未来」と題した講演を詳しくご紹介します。 本講演には、クリプトン・フューチャー・メディアのCSP推進室 マネージャー・熊谷友介氏が登壇。ボーカロイド「初音ミク」の誕生から7年が経過し、ネット上では数多くのクリエイターが「初音ミク」のコンテンツを生み出し、それが世界中に広がっていくというムーブメントが続いています。 その裏側で同社が、“メタクリエイター”として行ってきた様々な挑戦や、札幌という地方から世界に広がるコンテンツを発信できた理由が語られました。