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ブックマーク / shogi.zukeran.org (3)

  • 第二回電王戦を楽しむための書籍・論文・Webサイト | ず’s 将棋

    第二回電王戦がいよいよ明日となりました。 単純に人間が勝つかコンピュータが勝つかを応援するのもいいのですが、この機会にコンピュータ将棋について勉強してみるのも面白いと思います。 以下に私が読んだやWebサイトの中から、コンピュータに詳しくない方でも楽しめそうなものを紹介します。 コンピュータ将棋の入門ソフトがどんな原理で動いているのか勉強したい、あるいは自分で作ってみたい方のためのです。 格的に学びたい方は Bonanzaなどソースコードを公開しているソフトを入手されると良いと思います。 人間に勝つコンピュータ将棋の作り方コンピュータ将棋の進歩 6 -プロ棋士に並ぶ-コンピュータ将棋と棋士の対局公式な対局は過去3回行われています。それぞれ書籍がでています。 情報処理は名前の通り専門誌ですが、コンピュータ将棋に関する部分だけならそれほど難しくはありません。残りの3冊は一般向けです。 ボ

  • ボンクラーズ・米長永世棋聖戦の感想の感想 | ず’s 将棋

    下書きしたまま投稿しそこねてた記事を発掘したので、掲載します。やや時期を外しているとは思いますが、ご勘弁。 今年の1月に「第1回 将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ」と題して米長邦雄永世棋聖と第21回世界コンピュータ将棋選手権優勝者のボンクラーズとの対局がありました。対局や指し手についての感想や評価は別記事に書きましたので(米長永世棋聖・ボンクラーズ電王戦感想)、この記事では対局について一般の方が持ったであろう誤解について書きたいと思います。 Q.序盤は定跡が入っていて完璧? A. 棋譜(前例)が記録されているだけです。 定跡と聞くと大抵の人は市販の定跡書を思いうかべるでしょう。分岐が詳細にかかれて「これにて先手良し」などと書かれているです。しかし、ほとんどのソフトでは単にプロの対局棋譜が大量に記憶されているだけです。ソフトはそれらの棋譜の中からある基準(乱数など)で指し手

    ボンクラーズ・米長永世棋聖戦の感想の感想 | ず’s 将棋
  • 米長永世棋聖・ボンクラーズ電王戦感想 | ず’s 将棋

    今回はニコニコ生放送にて生中継されていますが、twitterでも中継されてたりするので、twitter 引用を交えつつ感想を。 米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦先手ボンクラーズアピール文書(WCSC21)後手米長邦雄永世棋聖電王戦対決中!! 序盤は米長永世棋聖が有利か? 戦いの行方はニコ生を見よ!! #ShogiLive 渡辺明>開始が遅れていますねぇ。シビアにやるなら、ボンクラーズ側の持ち時間から引くべきかと思いますが。対局中のトラブルに関しては規定がありますが、開始前は無かったような気がします。 — 日将棋連盟モバイル (@shogi_mobile) January 14, 2012 対局開始時間がボンクラーズ準備遅れ?のため20分遅れる。前日はB1,B2の順位戦が深夜まで行われていて設定作業ができなかったのかな? (記者会見の際の説明によると

    米長永世棋聖・ボンクラーズ電王戦感想 | ず’s 将棋
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2012/01/15
    5局一斉対局となったら、さすがに将棋会館ではやらないか、電源車を借りてくるしかないかと思うが。
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