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2016年10月7日のブックマーク (7件)

  • E1845 – 第1回SPARC Japanセミナー2016<報告>

    第1回SPARC Japanセミナー2016<報告> 2016年9月9日,国立情報学研究所(NII)において第1回SPARC Japanセミナー2016「オープンアクセスへの道」が開催された。 NIIの漆谷重雄氏による開会挨拶に続き,同じくNIIの蔵川圭氏より,オープンアクセス(OA)のあり方と今後の戦略についての議論という今回のセミナーの趣旨説明がなされた。続いては大学改革支援・学位授与機構の土屋俊氏がOAのあるべき姿について述べた。グリーンOA(E1287参照)には出版社の査読体制を前提としつつも出版社の利益追求については否定しているという矛盾があり,ゴールドOAは出版社の主導と公的資金助成機関の支援によりビジネスモデルとして確立されつつある,というのが土屋氏の論であった。最後に,学術誌を媒体とする現行の学術情報流通の持続可能性について疑念が示された。 大学図書館コンソーシアム連合(J

    E1845 – 第1回SPARC Japanセミナー2016<報告>
  • ノーベル生理学・医学賞:神経科学と植物 : わがまま科学者

    今年は、大隅良典先生が、単独でノーベル生理学・医学賞を受賞することになりました。私も、大隅さんのラボがあった愛知県岡崎市の基礎生物学研究所(基生研・きせいけん)で助手をやっていましたので、大隅さんとは同じ建物の中で研究していました。お話を直接したことはありませんでしたが、基生研の建物の中や、大隅さんの自転車での通勤時にも、しばしば、 お見かけしていました。ということで、今回は、世の中で多く報道されていることとは違った観点から、僭越ながらコメントをしてみたいと思います。 過去のインタビュー等のリスト まず、大隅さんのインタビューや記事で、私も共感することが多い日の科学研究政策、教育等の現状について触れているものを中心に、リンク先を資料として、まとめておきます。(今後、適宜更新していく予定です。) 時に沿って 十八年振りの駒場で(1989) http://www.c.u-tokyo.ac.j

    ノーベル生理学・医学賞:神経科学と植物 : わがまま科学者
  • 主張/ノーベル賞に大隅氏/基礎研究重視への転換が急務

    ノーベル賞が次々発表され、医学生理学賞は、東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏に決まりました。細胞が自分のタンパク質を分解してリサイクルする「オートファジー(自作用)」と呼ばれる仕組みを解明した功績に対してです。心からの敬意を表します。 地道な探究が希望を開く 私たち生物はタンパク質でできています。人間の体内では、1日に約300~400グラムのタンパク質が合成されます。事で補給するタンパク質は1日80~90グラムで、残りは、不要になったり、壊れたりしたタンパク質を分解してリサイクルしています。この役割を担うのがオートファジーです。50年前に知られていましたが、その仕組みは未解明のままでした。 謎を解いたのが「人がやらないことを手掛けることが信条」という大隅氏でした。当時は細胞の「ゴミため」と思われ、誰も見向きもしなかった細胞内の液胞に着目。液胞の上澄み液が時々、キラキラと光るのに興味を持ち

    主張/ノーベル賞に大隅氏/基礎研究重視への転換が急務
  • なぜ時間がないときこそ早寝早起きすべきなのか - ケーススタディの人生

    忙しいとき、時間のないときに、徹夜を考えるひとは多いです。 わたしも早起きが身につく前までは、徹夜しても問題ないと考えていました。 しかし、早起きや朝活が習慣化してからは徹夜の悪い点が丸わかり。 「徹夜するよりは早起きして仕事を片付けた方が”断然”いい!」 今では朝から活動が普通で、徹夜は絶対にしないという生活です。 早起きして仕事を片付けることのメリットは大きく、特にクリエイティヴなことについては朝活にしてしまうといいでしょう。 朝にやってしまうという行動を習慣化した結果、ブログや別サイトの記事執筆にかかる時間が半分以下になりました。 そのほかにもプログラム作成時のミスの回数が大幅に減り、書き上げる時間も短くなったりと、朝から活動することで時間の節約が実現できています。徹夜から離れたのはいうまでもありません。 目次 朝の時間を使おう 忙しいときこそ 早起きはスランプへの特効薬 徹夜は満足

    なぜ時間がないときこそ早寝早起きすべきなのか - ケーススタディの人生
  • http://www.glocallife.net/entry/2016/10/07/120200

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  • ディズニーが開発した1本脚でホッピングのように飛び跳ねまわるロボット

    まるで人間のように動くことができるロボットや壁を走ることもできるロボットカーなどの技術研究開発を行っているDisney Researchが、新たに1脚でピョンピョンと跳びはねるロボットを公開しました。 Disney Research » Untethered One-Legged Hopping in 3D Using Linear Elastic Actuator in Parallel (LEAP) https://www.disneyresearch.com/publication/hoppingbot/ 銀色の台にセットされているのが、Disney Researchによって開発された1脚ロボット。これまでにも1脚でジャンプできるロボットは存在していましたが、今回のロボットは電源を含めた全てのコンポーネントを内蔵することで、外部機器を必要とせず単体で動作できるというのが最大の特

    ディズニーが開発した1本脚でホッピングのように飛び跳ねまわるロボット
  • ブレストをするときにいつも思い出す

    ブレインストーミング(ブレスト)はしばしば会議や打ち合わせでのアイデア出しに使われるので、多くの人にとって馴染み深いと思う。 ブレストでは、一つ一つのアイデアにダメ出しをしないで、とにかくまずアイデアを開陳することが重要だと言われる。それは言い出しっぺの法則(思いついた人にやらせる)によってアイデアが共有されないことを防ぐためであったり、制約条件にとらわれずに自由な発想でものを考えるためであったりする。 ブレストの是非はともかく、ブレストになるといつも思い出すのが中学時代のある出来事だ。 私は男子中学生で、バスケ部に入っていた。スラムダンクブームの煽りであったと思う。バスケ部とサッカー部にはいわゆる不良的なグループも混じっていて、もちろんそうじゃないグループもいた。私は痛いことが嫌いなのでチキンゲームをよくする不良とは距離を置いていたが、当時からゲームやアニメが好きだったので、ゲームやアニ

    ブレストをするときにいつも思い出す
    BigOne
    BigOne 2016/10/07
    有能な人がいればあるいは