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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • IBM、米国糖尿病学会とWatson促進で協力

    米IBMと米国糖尿病学会(ADA)は現地時間2016年6月12日、IBMのコグニティブコンピューティング技術Watson」をベースにした糖尿病関連アプリケーション開発促進で長期にわたって協力すると発表した。 Watsonの能力とADAが保有する臨床データや研究データを統合し、糖尿病患者および関係者が治療や生活において様々な決断を下したり、健康上の影響について重要な情報を入手したりするのに役立つアプリケーションの開発を支援する。 IBMの医療保健業界向け事業Watson HealthとADAは、Watsonが糖尿病に関するデータを理解できるよう、共同でWatsonをトレーニングする。潜在的なリスク要因を特定する機能や、健康状態の判断について確信度別に助言する機能などの実現を目指す。 これにより、医療サービス事業者が治療について判断する際に役立つコグニティブデータベース、研究者が新たな治療手

    IBM、米国糖尿病学会とWatson促進で協力
  • NECの2015年度通期決算は減収減益、新中期経営計画で3兆円回復目指す

    NECは2016年4月28日、2016年3月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.9%減の2兆8212億円、営業利益は同16.2%減の1073億円で、減収減益となった。官公庁・公共や通信業界向け事業が落ち込んだほか、エネルギー事業で苦戦した。不採算案件が約170億円に上ったことも響いた。2016年3月期を最終年度とする中期経営計画で売上高3兆2000億円、営業利益1500億円を掲げていたが、未達に終わった。 官公庁や公共向けの「パブリック」、通信事業者向けの「テレコムキャリア」が減収減益と不調だったことに加え、売上減や採算悪化が顕著だったエネルギー事業を含む「その他」セグメントが、赤字に転落するなど足を引っ張った。 「パブリック」の売上高は前年同期比6.7%減の7668億円、営業利益が同172億円減の575億円。「テレコムキャリア」の売上高は前年同期比5.6%減の6989億円、営業

    NECの2015年度通期決算は減収減益、新中期経営計画で3兆円回復目指す
    BigOne
    BigOne 2016/04/28
  • ウエアラブル端末の光と影

    ウエアラブル端末の光と影を感じる記事を読みました。光は「スマートウオッチの世界出荷台数、スイス時計を初めて上回る」で、影は「東芝、ウエアラブル端末『TG-1』の発売を中止」です。 前者は米Strategy Analyticsによるレポートを元にした記事ですが、2015年第4四半期にスマートウオッチが世界で810万個売れたのに対して、スイス製腕時計は790万個だったとしています。時計の世界で大きな潮目の変化が訪れたようです。 後者は東芝が眼鏡型ウエアラブル端末から撤退することを伝えたものです。市場ではなく同社の置かれた状況による決断なのかもしれませんが、マーケットが絶好調であれば違った判断があり得たかもしれません。 ウエアラブル端末の市場がどうなっていくのか。追いかけていきます。

    ウエアラブル端末の光と影
    BigOne
    BigOne 2016/02/22
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