2021年7月22日のブックマーク (1件)

  • ロボカップジュニア  ロボットづくりの材料 - 隠居エンジニアのものづくり

    ランキング参加中ロボット ジャパンオープン2022は予定通りサイズが180mmになります。 2021ルールに記載されていたので対応済みですね。 作り変えが必要な方は材料選択の参考にして下さい。 ロボカップジュニアの大会で見かける材料は木材(MDF)、樹脂(板を加工・3Dプリンタ)、アルミ、CFRPと言うところでしょうか。 製作の早さ・安さ・強度・精度の4拍子そろった”アクリル(キャスト)樹脂をレーザー加工”する事をお勧めしています。 (過去記事のこちら↓も御参照下さい) 学校の部活で3D CADを導入するには(ロボカップジュニアに取り組んで居られる指導者の方向け) - 隠居エンジニアのものづくり ”アクリルで作ったら試合中に割れた”と言う話もありますが、ロボットを見ると応力集中する形状(肉抜き、細長い部分、穴の連結)になっています。 要するに材料の問題では無く、設計の問題ですね。 材料の実

    ロボカップジュニア  ロボットづくりの材料 - 隠居エンジニアのものづくり
    Blackbox_crusher
    Blackbox_crusher 2021/07/22
    肉抜き設計やCNC切削時間、バリ取りなどの仕上げ作業と手間暇かけたアルミ製シャーシが、レーザー加工で3分で作ったアクリル製と同性能だとしらたショックでしょうか?