歌手で声優の水樹奈々(34)が19日、都内ホテルで文化庁の『芸術選奨文部科学大臣賞』授賞式に登壇した。 同賞は文化庁が1950年から毎年度、芸術各分野において、優れた業績を挙げた人物や新生面を開いた人物に贈っているもの。水樹は「NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013」ほかの成果などで新人賞に輝いたことから、このたびの登壇となった。 白いワンピース姿で現れた水樹は、賞状を手渡されると、緊張からか、胸に手を当てはにかむ一幕も。終了後の囲み会見では、報道陣から「おめでとうございます」と、声をかけられ「ありがとうございます!」と、満面の笑み。 歴史ある賞へのプレッシャーがあったそうで、「あの…、私なんかがこのような、すごい場所にいていいんだろうかと、最初ものすごく緊張しました」と、振り返る。それでも副大臣からの「新しい日本の文化を世界に発信できるという1つのツールがアニメーション
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