2018年3月4日のブックマーク (1件)

  • 欧州戦闘機が米露とひと味違うワケ 前翼+三角翼、なぜこの組み合わせが多いのか | 乗りものニュース

    アメリカロシア製の戦闘機は、主翼の後方に水平尾翼も持つスタンダードなスタイルの戦闘機が主ですが、現在、ヨーロッパ製の戦闘機はカナード(前翼)にデルタ(三角)翼というスタイルが多くなっています。なぜ、その組合せが主流なのでしょうか。 クルマのような「欧州テイスト」が戦闘機にも? 2018年現在、EUに加盟する国々はヨーロッパもしくはアメリカ製の戦闘機を保有しています。かつて米ソ冷戦時代にワルシャワ条約機構に参加していた国々では、未だ旧ソ連製の戦闘機を保有している国もありますが、いまでは減少しつつあるようです。 ヨーロッパで採用されているアメリカ製の戦闘機はF-16が大半を占めており、ベルギー、オランダ、ギリシャ、ポーランドなどで使用されています。 カナードを持つフランスの主力戦闘機「ラファール」(2017年、石津祐介撮影)。 そしてヨーロッパ製の戦闘機ですが、イギリス、ドイツ、イタリア、ス

    欧州戦闘機が米露とひと味違うワケ 前翼+三角翼、なぜこの組み合わせが多いのか | 乗りものニュース
    BoiledEgg
    BoiledEgg 2018/03/04
    中華様のJ20も確か前翼だっけ。エンジン出力の問題やろな