2018年6月4日のブックマーク (2件)

  • 草が食糧…? 太平洋戦争「初夏の決戦生活」は驚くほど悲惨だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    「夏の七草」をご存知だろうか。アカザ、イノコヅチ、ヒユ、スベリヒユ、シロツメグサ、ヒメジョオン、ツユクサの7種である。 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの春の七草や、ハギ、オバナ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの秋の七草にくらべ、夏の七草はまったく知名度がない。 それもそのはず、夏の七草は、アジア太平洋戦争末期の1945年6月、日政府の広報誌『週報』において発表されたものだったからだ。 つまり夏の七草とは、土決戦のための糧だったのであり、それゆえ敗戦とともに忘れ去られてしまったのである。 日のメディアの戦争特集は毎年、3月の東京大空襲(名古屋、大阪も)、4月の沖縄戦開始から、8月の終戦までの間がやや手薄になる。しかし、当に身につまされる「決戦生活」は、初夏のこの時期にこそあった。 戦争末期の『週報』は、プロパガンダ誌ながら、その悲惨な

    草が食糧…? 太平洋戦争「初夏の決戦生活」は驚くほど悲惨だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    BoiledEgg
    BoiledEgg 2018/06/04
    最近サッカー方面で聞いたような言説が出てて草/”「最も強いことは、最悪の事態になり下つたことである。これ以上悪くなりつこはない身分だから、こんなに強いものはない。肚を決めて敵をやつつけるあるのみだ」"
  • 宇佐美貴史と「行ってるやん」の絶壁(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシアワールドカップへ挑む、サッカー日本代表23人が発表されました。この記事では、新著『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』の評伝から、宇佐美貴史選手の項を抜粋し、公開します。 日サッカー史上類を見ない天才が、ワールドクラスに突き抜けるための『壁』は、どこにあるのでしょうか―。 書籍『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』 「行ってるやん」の絶壁「ウサミ、行け! 行け!  行け!」 「……(いや、行ってるやん!)」 行け、と、行ってるやんの溝は、想像以上に深い。 2011年にドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍した宇佐美だが、トップクラブでは出場機会が訪れず、翌シーズンは地方のホッフェンハイムへ移った。バイエルンとは違い、残留を目指すホッフェンハイムでは、何はなくとも、まずは守備、守備、守備から。しっかりと守って、カウンターに走って、ダメだったら、また守備に

    宇佐美貴史と「行ってるやん」の絶壁(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    BoiledEgg
    BoiledEgg 2018/06/04
    宇佐美、体脂肪を指摘されたときにもプロに徹底指導受けるとかではなく「やってるやん!」とばかりにグルテンフリーやってコンディション崩してたなあ。「自分の頭で考える」の病の見本みたいでほんまもったいない