はじめに ドメイン駆動設計(DDD)の有名な書籍といえば、 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』 『実践ドメイン駆動設計』 などがあると思います。 DDD の書籍は、長い(エリック・エヴァンスは 576 ページ、実践 DDD は 616 ページ)、難解、眠い、なかなかの値段。……ないない尽くしですが、中身は大変役立ちます。 しかし、どの書籍も結局は本質的に 4 つのことに集約されます。 書籍のかなりの分量は「じゃあ、どうやって実装すればいいの?」に答えるためのパターン解説に割かれています。 結局これだけ 境界づけられたコンテキスト: 言葉の通じる範囲で線を引く コアドメイン: 事業のどこが本当の勝負どころかを見極めよう ユビキタス言語: その中で通用する言葉でコードを書こう 深いモデル: 業務の本質を捉えたモデルをコードとして掘り当て続けよう ここからは、それぞれが具体的にどのような

