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2016年12月18日のブックマーク (6件)

  • 事業所得になる副業と雑所得になる副業の違い - 確定申告お役立ち情報 - 弥生株式会社【公式】

    POINT 事業所得は雑所得よりもオトクな制度が使える 副業を事業所得にするための基準は曖昧だが厳しい 気の副業なら事業所得、片手間なら雑所得 事業所得には雑所得よりオトクな制度がある 例えば、(ネットショップで商品を販売するような)サイドビジネスを行っている場合で、それがかなり頻繁に、繰り返し行われているとします。 今回の話の結論をズバリ言うと、上記のような場合は雑所得としてではなく事業所得として申告をしたほうがオトクな制度を使うことができるのです。 では、事業所得として申告をすると、どのような点で有利なのでしょうか? 最大65万円の青色申告特別控除が受けられる 納税地の所轄税務署長に規定の期日までに青色申告承認申請書を提出し、一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人については、所得金額の計算等で有利な取扱いが受けられる制度があります。これが青色申告の制度です。 青色申

    事業所得になる副業と雑所得になる副業の違い - 確定申告お役立ち情報 - 弥生株式会社【公式】
  • 個人事業がサクサク分かる【個人事業主メモ】

    個人事業主とは? とくに会社を設立せず、個人でビジネスを始めることもできます。これが「個人事業」です。 個人事業の開業は簡単で、開業届に必要事項を記入して管轄の税務署へ提出するだけです。 開業届が受理されれば、晴れて「個人事業主」になれます。 個人事業主とは、個人事業の経営をする人のことです。一般的には「フリーランス」や「自営業者」とも呼ばれます。

    個人事業がサクサク分かる【個人事業主メモ】
  • 個人事業主が知るべき知識のすべて|開業届~税金対策まで

    1-2.個人事業主の実体験談 開業届を出さなかった場合 私は大学卒業後、自衛隊に入隊しましたが2年3ヶ月で退職後、個人事業主としていろんな仕事をしていきました。最終的には、コピーライティングという仕事を軸に法人設立をしましたが、セミナーの企画、運営を行ったり、せどりという転売ビジネスをしたり、コンサルティングビジネスをやったこともあります。 ただ、最後まで「個人事業主の開業届」は出しませんでした。特にこだわりがあって届け出をしなかったわけではなく、タイミングを逃し続けただけです(苦笑)。正直なところ、「屋号を考えるのがめんどうだな」くらいの気持ちでした。 起業に関する講座や個人事業主について調べると「屋号を決め、開業届を必ず提出しましょう」「さっさと法人化しましょう」と言われることもあるようです。そして「それがあなたの覚悟を決めることになります」「周りの目が変わります」と言う人がいるようで

    個人事業主が知るべき知識のすべて|開業届~税金対策まで
  • 個人事業主・法人の違いは?それぞれのメリット・デメリットを解説|会社設立・起業・独立のための必須知識

    独立・開業するには、個人事業主・法人の2つの形態がある 独立や開業を考える際に、まず個人事業主としてビジネスを開始するか、それとも法人を設立するかは迷うところです。 このページでは、個人事業主と法人それぞれのメリット・デメリットを説明します。 ざっくりいうと、個人事業主は手続きがカンタンな代わりに節税等のメリットは少ない、法人は手続きが複雑な代わりに節税や信用面でメリットが大きい、ということになります。 個人事業主のメリット・デメリット 個人事業主のメリットは、なんといっても手続きがカンタンなことです。 個人事業主開業届け を出すだけで、個人事業主になることができます。(厳密にはこの届出を出さなくても、事業所得があれば確定申告しなくてはいけないので、個人事業主となります。) 個人事業主になると、1年に1度、1年間の事業の収支を計算し、所得税の額を計算する「確定申告」が必要になります。この計

  • 青色申告と白色申告の違いとは?メリットとデメリットをわかりやすく解説 - 確定申告お役立ち情報 - 弥生株式会社【公式】

    個人事業主やフリーランスの期末の大仕事に、確定申告があります。この確定申告にはいくつか種類があり、それぞれ対応の仕方や得られるメリットが異なるため、事前に情報を仕入れ、適切な手段で対応しなければなりません。 ここでは、そもそも確定申告とは何か、そして青色申告と白色申告のメリット・デメリットについて解説していきます。 確定申告とは? 確定申告とは、1年間の所得とそれにかかる税金を計算し、正しく税金を支払う手続きのことです。計算期間は1月1日~12月31日までとなっており、その期間分に合致する確定申告書等の必要書類を税務署に申告し、納税を行わなければなりません。 例えば、同じ所得であっても、家族構成や収入の内訳によって、それにかかってくる税金の額は異なります。会社員であれば、会社が給与から天引きして税金を納めてくれるので確定申告の必要は原則としてありませんが、個人事業主の場合は自分で所得の計算

    青色申告と白色申告の違いとは?メリットとデメリットをわかりやすく解説 - 確定申告お役立ち情報 - 弥生株式会社【公式】
  • 会計免除 – 税理士試験と大学院免除の解説