2021年12月23日のブックマーク (3件)

  • 『酒鬼薔薇聖斗事件を振り返る』当時未成年者の犯行だと推察していた皆さんと犯人像のミスリードと事件をプロファイルしたFBIの功績の話

    ディスコゾンビ104 @discozombie104 酒鬼薔薇聖斗事件は当時弁護士や作家らが犯人像をプロファイルし「孤独で知能の高い30代男性」とか言っていたけどFBIのプロファイラーだけが「中学生の犯行」と言っていた。その根拠は『事件となった場所を点で結ぶとその行動半径が小さい、世界が狭い子供の犯行だ』と言っててさすがやなと思った。 2021-12-22 00:10:02 リンク Wikipedia ロバート・K・レスラー ロバート・ケネス・レスラー(Robert Kenneth Ressler、1937年2月21日 - 2013年5月5日)は、アメリカ合衆国の元FBI捜査官、コンサルタント、司法行動学研究所(FBS)所長。 1937年、イリノイ州シカゴ生まれ。9歳の時、ウィリアム・ハイレンズ(“リップスティック・キラー”の異名で知られる連続殺人犯)の事件に強く惹かれ、犯罪捜査及び殺人者

    『酒鬼薔薇聖斗事件を振り返る』当時未成年者の犯行だと推察していた皆さんと犯人像のミスリードと事件をプロファイルしたFBIの功績の話
    Borisovich
    Borisovich 2021/12/23
    ちなみにロバート・K・レスラーはシリアルキラーを「どんな人種、国家だろうと一定数は必ずいる。死刑は抑止にならず無駄、なるべく早く見つけて病院に隔離して絶対に外には出すな」とか身も蓋もないこと言ってたな
  • リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお

    会社で係長的なポジションになって3年近くが経った。先日、副係長というか職長的なポジションが新たに設けられ、30歳前後のメンバーが就いた。折を見て彼らに伝える機会があるかもしれないし、3年やってみた知見を自分の中で一度整理しておきたいと思った。(大手メーカーの製造側に近い部門で働いている、という前提がある。) 自分が苦しくならないようにする 究極的には人が自分でスタイルを確立するしかない。 「こうした方がより良い」と思って行動変容しても、それで自分が苦しくなるなら続けられない。 どうせ正解の型が一意に決まるわけではないし、仮に正解の型があっても自分を完全にはめ込むこともできない。 「自分がやれるようにやるだけ」くらいに思っている方が精神衛生に良い。それで不適格ならしょうがない。 一方で「より良い方法」に寄せる努力も必要で、その間のバランスが必要になる。 例えば自分自身は、人付き合いがすごく

    リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお
  • 10年前に首を吊ったことがある

    失敗したというか、そもそも成功するかどうかわからない雑さだったので生きている。 それは気で死ぬ気ではなかったのでは、と思われるだろうが、後にも先にもあんなに「死」に取り憑かれたことはないし、当に病的に死ぬ気だったのだと自分ではわかる。 当時の自分は、社会人一年目で、新卒の人間も自分の他に一人しかおらず、あまり職場に馴染めず々としていた。 こう書いてしまうとさもありなんと思われるだろうが、それ自体は別に死ぬほどのことではなかった。 仕事の代わりに趣味が充実していたし、楽しいこともいろいろあったし、明確なパワハラがあったわけでもない。 なんとなく職場のことは好きではないが、やってることはまあ嫌いでもなかった。 なかったのだが、色々なストレスが自覚もないまま積み上がっていたらしい。 とある連休の折り、地方住まいの両親が会いに来てくれた。 事の席で珍しく酒を飲み、少々酔い、気分良く話してい

    10年前に首を吊ったことがある