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日本語に関するBridgetのブックマーク (7)

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  • 水村美苗氏 英語の覇権憂う書 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の水村美苗(みなえ)氏=写真=が評論『日語が亡びるとき――英語の世紀の中で』(筑摩書房)を上梓(じょうし)した。バイリンガルの作家として、英語の公用語化を推進する意図はない。インターネットを追い風に、強まる英語の覇権から「日語をいかに護(まも)るか」を訴えた、憂国の書だと語る。(尾崎真理子) 21世紀はインドやシンガポールのように、自国語と二重言語化する英語圏がアジアでも増えていく。ネットを通じて英語図書館には、いよいよ激しく情報が流れ込む。一極集中化の中で、日語が生き残る道はどこにあるのか。著は七つの章から示そうとする。 「無限の造語力を持つ漢字を音訓自在に組み合わせて語彙(ごい)を広げ、ひらがな、西洋語を表すカタカナ、ローマ字……多様な文字を縦にも横にも併記して、歴史も感情もすべてを含み込む。書き言葉としての日語は、希有(けう)なだけでなく、世界に誇れる機能的かつ陰影豊

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  • 思索の遊び場 (Shisaku no Ashobiba) : Teach Yourself Japanese

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  • ラよ、さらば

    「ラ抜き」と呼ばれる現象が話題になっている。共通日語では一段動詞の未然形に「られる」を付けて可能表現にするが、代わりに「れる」を用いるのがそれだ。例えば、「見ることができる」は「見られる」と言うのが正しいが、近年は「見れる」もよく聞く。実は元々「られる」ではなく「れる」を用いる方言があり、「れる」か「られる」かの違いは方言差だと言えるので、共通語の視点に立った「ラ抜き」という表現より「ラ無し」のほうが正確である。今後はこの現象を「ラ無し」と呼ぶことにする。 私はラ無しを支持し、進んでこの文法の変化を受け入れる。単純で弁別性の高い文法こそ美しく、ラ無しはその方向に向かっていると考えるからだ。以下でその理由を説明する。 まず、一般的な文法規則を取り上げよう。平安時代には、日語の動詞には 9 種類の活用形があった。以下にその変化形を示す。なお、ここではローマ字は音ではなく音素を表す。 種類例

  • 言わせていただく

    言わせていただく 「させていただく」、「べさせていただく」などの表現は単純な「する」、「べる」とはかなり異なる。使役の「させる」と受益の「もらう」があり、相手の意志に関わらず自分のために実行する決意が感じられる。この不遜(ふそん)な言葉使いは、話者が来表したいだろう謙譲と一致しない。我々が「させていただく」を聞いたときに不快になるのは、話し手の語法と意図に齟齬(そご)があるためである。試しに「させていただきます」を聞いたら「させてもらいます」に置き換えてみると良い。聞き手を無視した少し失礼な表現になるはずだ。ただし、相手の許可を得る場合や、相手の意志に反して何かを実行するときに使う「させていただく」はもちろん問題ない。「何と言おうと、やらせていただきます」と言うのはおかしくない。 似た表現に「お~する」があるが、これは単純な謙譲ではない。話し手が聞き手に何らかの利益を与える行動にしか

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