![Listen to the First Episode of TIME's Space Podcast 'It's Your Universe'](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d88b8dd30856a3839209cc3974f3bfdcf1cedc58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapi.time.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2Fnasa-bright-galaxy-illustration.jpg%3Fquality%3D85%26w%3D1200%26h%3D628%26crop%3D1)
ホームシアターでは映像ばかりに目が行きがちだが、“音”の要素というのが実はとても大きい。今回のTheater Styleは、5.1チャンネル環境を整え、自然な音場感を楽しむためのサラウンドの基礎知識を考えてみよう。 ホームシアターにおける音の大切さ 薄型テレビやプロジェクターによる迫力の大画面。ホームシアターというと、映画館ライクな大画面を求めて映像ばかりに目が行きがちなものだ。しかし、実際に映画、あるいはドキュメンタリーや音楽ライブといった映像ソースを楽しむとき、“音”の要素はとても大きい。 たとえば映画では、場面ごとに見る者の心理状態を動かすために、音を活用しているという。 周囲の騒音に包まれている中、瞬間、サッと静寂が訪れ時間が止まったかのような錯覚を呼び起こす。あるいはサブウーファーから発せられる振動で、不安感や恐怖感をあおり立てる。木の葉のざわめきや小川の流れ、小鳥の声などで柔ら
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