1月20日 発売 価格:オープンプライス セイコーインスツル株式会社(SII)は、英語学習者向けの電子辞書「SR-S9001」を1月20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は45,000円前後の見込み。 大学生や社会人向けに、英語学習や就職試験などのコンテンツを収録した製品。英和辞典、英英辞典、英検予想問題、TOEICテスト用など、英語学習に役立つコンテンツが充実している。 ユーザーカスタマイズ機能を搭載し、ユーザーが表計算ソフトで作った辞書データやドリルデータを、専用ソフトで本体内蔵メモリ(約64MB)やSDカード(最大2GB)に取り込める。ユーザーが作ったデータは本体内蔵コンテンツと同じように、ジャンプ機能や文字サイズの変更、ツイン検索などを利用できる。 MP3プレーヤー機能を内蔵。市販の教材やポッドキャストのMP3ファイルを使ってリスニング学習が可能。「テキストトーク
2007年の6月に行なわれたCOMPUTEX TAIPEIでASUSTeKがEee PCを発表して以来、性能やスペックは低いものの、インターネットを楽しむには充分な新しいカテゴリーの低価格ノートPCが注目を集めている。まずは海外の市場で火がつき、遅ればせながら2008年に入ってから日本でもEee PCが発売されると、即座に売り切れるなどして注目を集めた。 こうした状況を受け、PC業界は、新しいPCのセグメントを定義し、新しい市場を創造しようとしている。それがネットブック、ネットトップと呼ばれるインターネットに接続することに特化した低価格なPCだ。そうした新しい市場への胎動が、いま確実にPC業界で起きようとしているのだ。 ●Web 2.0で変わるPCの使い方、2台目に低スペックPCというトレンド ASUSTeKが発売したEee PCは、ドイツでも多くのユーザーに注目されていた。ASUSが用意
山口真弘の電子辞書最前線 ■2008年 【 3月31日】 第30回 シャープ「PW-AT790」 手書きパッドが大きくなったスタンダードモデル 【 3月 5日】 第29回 カシオ「XD-SF6200」 アクションセンサー搭載で新しい使い方を提案 【 2月17日】 第28回 シャープ「PW-AC890」 広辞苑搭載、手書きメモが残せるカラー電子 【 2月 4日】 第27回 シャープ「PW-TC980」 Wタッチパネル、ワンセグ搭載のカラー液晶モデル 【 1月19日】 第26回 セイコーインスツル「SR-G9001」 搭載コンテンツをPCから直接検索できるPASORAMA搭載モデル ■2008年 【11月12日】 第25回 キヤノン「wordtank M600」 持ち歩きに便利なコンパクトサイズの生活総合モデル 【10月 1日】 第24回 シャープ「PW-AC880」 コンテンツダウンロードに
6月15日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 いま、電子辞書が熱い。搭載コンテンツ数を巡る熾烈な争いが続く中、数年前に搭載された音声出力機能はほぼ標準装備となり、さらにカラー液晶やSDカードスロットなど、PDA並みの仕様を持った機種も出現してきている。また、電子書籍への対応や、USBポート装備でPCと直結してコンテンツを読み込める製品も登場するなど、高機能化に拍車がかかる一方だ。これら電子辞書の市場が拡大していることは、大手PCアクセサリーメーカーが電子辞書ケースを続々とラインナップし始めていることからも分かる。 そもそも、電子辞書ほど、ユーザーによって使い方が異なる製品も珍しい。学生だと授業での利用やセンター試験対策、海外旅行をするユーザーにとっては音声出力機能や翻訳機能がガイド代わりに役立つ。類語辞典は編集者やライターに欠かせな
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