2007年11月24日20:00 カテゴリアマグラマーのすすめ アマグラマーのすすめ - 目次 完成まで毎日更新予定 - なかなか毎日更新とは行かないのはスルーしていただく方向で。 はじめのはじめ はじめに プログラムって何さ? 世界は言葉で出来ている 下ごしらえ プログラムの言の葉 美徳その1:怠慢 美徳その2:短気 美徳その3:傲慢 「アマグラマーのすすめ」カテゴリの最新記事
2007年07月26日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - オタクで女の子な国のモノづくり 献本御礼。 オタクで女の子な国のモノづくり 川口盛之助 実にユニークな一冊。 本書「オタクで女の子な国のモノづくり」は、「オタクで女の子」な、もはやサブとは言えない日本のサブカルチャーが、産業にどのような好影響をもたらすかをこれでもかこれでもかと書き連ねた本。「オタクで女の子」なさまを書いた本はそれこそ五万とあるし、「モノづくり」に関して書いた本もまた五万とあるけれども、この両者を結びつけた本は意外と少ない。 それにしても、ローゼン麻生にオビを書かせた上、私にまで書評依頼をするとは、講談社BIZ編集部もなかなかヒンヨクである(笑)。ちなみにヒンヨクというのは、我が妹による「貪欲」の読みである。以来「宅」ではオタクで女の子なgreedのことをこう読んでいる(ほんと)。 日本製品
7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ
iWeb 恐るべし。【追記あり】 先日発売になったiLife '06の目玉かと思われたiWebですが、 とんでもないシロモノだということが発覚しました。 今日、早速AppleStore銀座でiLife '06を購入してきたぺんぎんさんからiChatへIMが。 どうやらiWebでテストサイトを作ってみたから見て欲しいとのこと。 どれどれ、個人的にも興味あるしいっちょ拝見しますかねぇ。 ・・・・・・・。 絶句。 なにがって…テキストがないんです。 正確には文字列はすべて画像化。リンクはクリッカブルマップ。 たしかに、文字化けしないし、OSやブラウザに依存しないけど、そりゃないよAPPLEさん。 SEO対策が唱われ、キーワード検索やはてなブックマークなどが昨今のWebを賑わせているというのにこの仕様はなんでしょうか。 ハッキリ言って全く使い物にならないでやんの。 iLife '06をiWebのた
今話題の群衆の叡智(Wisdom of Crowds)だが、いろいろと試したり議論を見ていて思うのは「万能ではない」ということだ。以前どこかのコラムで識者が書いていた「宇宙旅行でロケットに乗るときに、“このロケットはWikipediaに書かれた技術で設計されています”なんて聞いても信用できない。そんなときは群衆の叡智ではなく宇宙工学の博士号を持った専門家に設計して欲しい。」という意見に私は全く同意だ。超先進的な技術の発明、高度で複雑な科学分野での群衆の叡智の活用は限定的なものに留めるべきだ。 で、昨日と同じく「how to save world」でも群衆の叡智についていくつか書かれているがその中に群衆の叡智が生きる局面に関するエントリーがあった。それによると群衆の叡智が得意とするのは以下の5つだとされている。 (すべてのケースの)事実検証や確認 結果予測 限られた選択肢からの選択 とるべき
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