![「Windows 10」は無料アップグレードで提供、今後はバージョンが“無意味化” 新ブラウザー「Spartan」、ARメガネ「HoloLens」、大画面「Surface Hub」も発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15813856beabdee780e8cc8f504bf550e651af1b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F684%2F843%2Fimportant_image.jpg)
2015年1月22日に行われたMicrosoftのWindows 10イベントで発表されたWindows10はPC・スマートフォン・タブレットなどすべてのデバイス間で動作し、Windows 7・Windows 8.1・Windows Phone 8.1から無料でアップグレード可能だということが発表されました。モバイル端末でも使用可能なWindows 10には音声アシスタントCortana(コルタナ)も搭載されており、実際に音声操作を含めてPC、モバイル端末で操作を行う様子が公開されています。 Windows 7からWindows 7 SP1へのアップグレードはスムーズに行われましたが、Windowsは現在さまざまなバージョンが使われています。そこでMicrosoftはWindows 10がリリースされてから最初の一年はWindows 7・Windows 8.1・Windows Phone
写真3●米マイクロソフトのWindows Azureビジネス&オペレーションズ担当ゼネラルマネージャーであるスティーブン・マーティン氏 日本マイクロソフトは2014年2月25日、クラウドサービス「Windows Azure」の日本データセンターを2月26日から稼働すると発表した(写真1)。「東日本(設備は埼玉県)」と「西日本(同大阪府)」の二つの「リージョン」を置き、ユーザーのデータはリージョン内で3重化するほか、東日本と西日本で交互にバックアップすることで可用性を高める。 「システム利用時のレイテンシー(遅延)は、日本国内のリージョンを使用することで、国外のリージョンを使用するのに比較して3倍に改善する」。日本マイクロソフトの樋口泰行社長(写真2)は記者会見でこのように強調した。日本国内でのWindows Azureの提供は当初、富士通が担当していたが、今後はマイクロソフトが自らデータセ
マイクロソフト社のフリーソフト『Process Explorer』がバージョンアップし、不審なプロセスを簡単に調査できるようになりました。 Process Explorer 『Process Explorer』は、Windows用トラブルシューティング ツールであるマイクロソフト社のフリーソフト群「Windows Sysinternals」のひとつです。 『Process Explorer』を起動すると以下のように実行中のプロセスを調べることができます。この画面上で各プロセスの詳細を調べたり、プロセスを終了させたりすることができます。Windows標準のタスクマネージャの高機能版的なフリーソフトです。 この『Process Explorer』が今回のバージョンアップでv16.0となり、『VirusTotal』と連携可能になりました。『VirusTotal』は複数のウイルス対策ソフトウェアの
マイクロソフト「Cloud OS Network」開始、Windows Azure中心のクラウド戦略から方向転換 米マイクロソフトは、Hyper-V、Windows Server、System Center、Windows Azure Packなどのマイクロソフトテクノロジーを採用したクラウドサービスを提供するパートナーを集めた「Cloud OS Network」を発表しました。 マイクロソフトがWindows Azureを発表してからずっと、同社のクラウド戦略はWindows Azureを中心に語られてきました。しかし今回発表された「Cloud OS Network」は、同社のクラウド戦略の大きな方向転換を示すものとなります。 Windows Azureに代わって新しく同社のクラウド戦略の中心になったのが「Cloud OS」というビジョンです。このCloud OSとは、マイクロソフトのテ
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